80歳すぎの在日韓国人男性、ホテルで自殺
投資失敗やカジノで大金をすった80すぎの在日韓国人男性が、将来を悲観して自殺していたことがわかった。
29 日、仁川中部警察署によると、今月4日に仁川市中区雲西洞のHホテル客室でパク某(81)さんがひもで首を吊って死んでいるのをホテル従業員のムン某 (25)さんが発見した。パクさんが客室のメモ用紙に残した遺書には、「もうこれ以上堪えられない。子どもたちにすまない」という内容が書かれていたという。
警察の調べによると、9歳の時の日本に渡ったパクさんは、貴金属店やゴルフ場などの事業で巨額の富を築いたが、財産を子どもたちに残さずに20年ほど前に1人で韓国に戻った。パクさんは10年くらい前、日本の知人が行う事業に大金を投資したが失敗した。加えてギャンブルにはまり残った財産もすべて使い果たした。最近は日本にいる子どもたちを訪ねて、少しずつ援助を受けていたとのことだ。
警察関係者は「パクさんが自殺の前日に同ホテルのカジノで300万ウォンすった後、カジノ関係者にお金を借りようとしたが断られたことがわかった。そのために命を絶ったと思われる」との見方を示した。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/12/30/20051230000017.html
このじいさん自身なんだかイタイ感じがしますが。
しかし、20年も前に韓国に帰国しても在日扱いされている現実を見ると、在日の人たちがかわいそうになってきます。