韓国で歴史の書き換え進行中

全斗煥・盧泰愚元大統領らへの叙勲取消、来月まで終了

政府は２１日午前、李海チャン（イ・ヘチャン）国務総理が出席する国政懸案政策調整会議を開いて、全斗煥（チョン・ドゥファン）・盧泰愚（ノ・テウ）元大統領など、５．１８民主化運動を弾圧した人への叙勲を取り消す作業を、来年１月まで終了することを決めた。

金蒼浩（キム・チャンホ）国政広報処長は「改正叙勲法が先月発効したが、施行令など下位法令が作られておらず、細部的な手続きを進められずにいる」とし「早期に下位法律を整えて対象範囲を確定し、来年１月までは閣議の議決を済ませる予定」だと説明した。叙勲取消の対象は▽光州（クァンジュ）民主化運動を鎮圧した功労で受けた叙勲（５．１８特別法）▽叙勲の功績が偽りのものである場合▽国家安全関連の罪で刑を言い渡されたり敵対地域に逃避した場合▽刑法・関税法・租税関連犯罪の処罰法上３年以上の懲役・禁固を言い渡された場合－－など。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=70908&servcode=200§code=200

政権が変わればノムたんも（ｗ