[開かれた世界] ‘特定アジア’ 国家で扱われる韓国/ユンミンホ日本国際経済研究所常任研究員
[ソウル新聞]2005年度 2株しか残らなかった. 今年を整理する立場(入場)を私たちではない日本人が見る韓国という内容で出て莫逆した Hさんの所見を整理して見た. 今からの話は純粋な日本の声と見ても無関係だ.
今年 Amazon.co.jpでは ‘マンガ嫌韓(嫌韓)類’を和書ベストセラー 1位に発表した. マンガであるこの本の内容は不問に付して日本で韓国関連書籍がこんなに売れたことは誰も想像することができなかった事だ. マンガの内容は大部分韓国に関心があった人にはあまり新しい事項もないのにどうしてこのような読者たちの支持を得たのか注目しなければならない. 今韓国ではこの本を ‘ヒョム-寒流(Anti-Korean Culture Wave)’で理解をしているのに, 実際では ‘嫌韓-類(Anti-Korea Movement)’として韓国に対する感情の悪化を現わすのだ.
日本人たちの中には ‘韓国は分かれば分かるほど嫌になる.’と言う意見がある. その理由の大部分は初めには日本と違う韓国文化などに共感をしながら好きになってからある日この感情が反感に変わってしまう. その背景はまさに韓国人が叫ぶ大きい声にあると思う. これが一般化されてしまって ‘韓国’に対するネガチブイメージが固まってしまうのだ.
2005年の韓・日関係は, 独島(竹島), 教科書, 小泉総理の靖国神もうで問題で大きい声が聞こえた. 争うにはいつも相手と正しくて悪さがあるがここにかかわらず終わりには両方を罰する社会的な風習が日本にはある. 勿論, 韓・日両国の主張に対して両方の立場(入場)がある. しかしこの中には日本人で理解することができないとか本当に受け入れにくいのがあるという事実だ.
大統領が日本に対して ‘外交戦争’を宣布するとか, 外国を訪問して日本に対する非難を繰り返せば良かった間も悪くなる. 公式名称である天皇を日王だと言って, 日の丸を焼く行動が日本の人々にどんなに照らされようか? 延ばして分かる事だ. 教科書問題も多くの日本の人々は内政干渉だと感じる. 韓国の一部国定教科書内容にも承服することができない部分もあると思う. 靖国神社参拜問題は日本の宗教官を理解しない外国人には何のものを言っても無駄だ. 韓国人は 36年間傷ついたと言ったら, 今は日本の人々が心の傷ついているのだ.
日本で一番近くの隣り国家が韓国だ. 隣り国だから, 仲が良い時もあれば悪い時もある. のような韓国人どうしも主張が違って大きい声を出す. もっと, 外国人日本を完全に分かってくれと言ってすれば思う方が変だ. これから本音が通じない表だけの友情は意味がない. 本当に近い友情は相手の主張を何でも聞き入れることでもなくて, 続いて謝りばかりするのでもない. 相手が違ったら指摘して, 時にはけんかまでも必要だ. 相手の立場(入場)に立って自分の違った点を認めることも友情には重要だ. 今までの韓・日関係は真正な友情を育成して来たのかを考えて見ればその答はあいにくにも ‘友情の日’である 2005年に最悪の結果を見せてくれた.
今, 日本の有名インターネット掲示板には ‘特定アジア(特よ)’と言う単語が流行の中だ. 特定アジアを韓国, 北朝鮮, 中国に断定している. この 3ヶ国を日本における他の国際社会や外交関係で引き離して思おうという意味の動きの一つだ. 市場経済やデモクラシーなど日本とは体制が一致している韓国がどうして北朝鮮のような一党独裁国家, 中国のような社会主義国家のように分類されているかどうかを思う必要があると思う. 同時に 2005年は日本・EU 市民交流科ドイツの日, ミャンマー, カンボジア, ラオスなどとは外交関係樹立 50周年であり, 中米帝国とは外交関係樹立 70周年の年だった. そういう中一番大大的に扱うことができたことが ‘韓・日友情の日’というのはどの日本人も不正ではないことが現実だ.
ユンミンホ日本国際経済研究所常任研究員
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSS2D&office_id=081&article_id=0000070732§ion_id=110§ion_id2=200&menu_id=110
kimura兄さんも言っていますが、日本に事大するわけでなく、日本には日本の立場があることを踏まえた意見を言う韓国人も少数ながら以前から居ない訳では無かった。
しかし、こういった意見は韓国では親日派として抹殺される傾向にあり、これまで言論に上がってくる事はありませんでした。
それは、数年前は韓国批判ブログが問答無用で削除されてしまっていたのと同じようなもので(当時は削除上等!で記事をあげていました。幸いエキサイトは全然エキサイトしていなくて無事でしたがw )今は韓国系ブログも沢山あって、ほんの少し前の事なのに時代が変わったなあと思います。
韓国も韓国で時代が変わりつつあるのか、少しずつ異論も出せるようになってきたようです。