嫌韓流は日本の甘え？

嫌韓類は日本特有のあまえ文化(甘え文化)

-あまえ文化が創造海歌は新しい日本文化-

ザングパルヒョン


近頃日本で激しく部は寒流は日本人たちに新しい韓国, 韓国人認識に非常に肯定的な役目をしている. しかしその一面には ‘嫌韓類’という向かい風が吹くことも事実だ.

どうして日本では寒流と嫌韓類が同時に進行されているか? とてもおもしろい事だ. これは日本人たちが歴史的に韓国, 韓国文化に持つ優越性とコンプレックスの反映でニューヨークタイムズさえ "日本の '嫌韓類'は劣等意識のため"という報道さえ出ている実情であることだ.

日本人たちは明治維新以後韓国を未開国で認識しながら 1885年福沢勇吉が主唱した '脱亜入欧(脱亜入殴-東洋を脱して西欧に入って行き)'思想に埋沒された状況で日本の右翼人士たちは今までも一寸も脱することができずにイッウムだ. これは東洋に対する優越感を感じる同時に西洋人に感じる劣等感だ. 明治維新の時の日本人たちがつける到底付いて行くことができないからひげでもしながら, 腕(八)定木形態のカイゼルスヨック育てるのに夢中になった理由でもある.

実際に日本右翼人士たちはまだ韓国, 中国に対する優越意識を持っているが両国の経済的発展で日本が将来アジアでの覇権さえ奪われるかも知れないという悩みにパジョイッウムだ. そのようになる場合韓国, 中国の日本追い越しにつながってこれはすなわち明治以前時どおりのアジア秩序再編及び復帰を意味することで日本右翼あいさつたちは絶対に夢の中でも認めるかも望むのもアンウムであり, これを阻むことができないような作今の雰囲気に足払いと無理難題, 無理やりに韓国けなすのに血眼になっているのだ.

もちろん寒流文化の熱風で日本雨着の文化基盤さえ韓国に劣勢日数あることを認識しながら嫌韓類が激しく部はのだ. そういう縁由で嫌韓類が意気盛んに世界人があざ笑うことも分からなくて幼稚燦燗したマンガにまで現われていることだ. このような社会的雰囲気で良心勢力たちの声はますますつけられて産経新聞など右翼言論と右翼知識である, 団体が同調しながら寒流に不便な感情を隠すことができずにイッウムだ.

日本文化の特質

日本は古代から韓半島から押し寄せる文化を伝来受けて成長した. 特に百済から伝来受けた移植文化が飛鳥(飛鳥)文化です, 唐から影響された文化がハクホオ(白鳳)文化だ. このような半島と大陸からのお母さん乳とも同じ母乳(母乳)を洗いながら日本文化は消化, 吸収してすくすくと成長したのだ.

しかし日本はこのような文化を受け入れて吸収しながらも結局は独特の日本文化を作って行ったから, 王仁博士から漢字を伝来受けた後一時の流行はもちろん英雄の一代記など敍情を描いた詩集である ‘マンヨオシュウ(万葉集)’と ‘ワカシュウ(和歌集)’ などが作られて ‘古事記’ ‘日本書紀’など歴史にも出現した. 794年京都(京都)に遷都した後にはもっと本格的に日本式文化人 ‘国風(国風)文化’が勃興して隆盛だったのだ. 彼として漢字の部首を見た浮かんでいよいよカタがや(片仮名)が作られて草体を見た浮かんで平仮名(平仮名)が作われたのだ. こういうわけで日本は自信感を持って日本特有の文化を作って傲慢な位に惜しんで発展させながら日本人の祖先崇拜思想であるシントオといっしょに日本版中華思想を作って行ったのだ.

近世に豊臣秀吉が ‘明を支払って行くはずだから, 朝鮮は道を貸してくれて’と, 無謀でのぼうずな ‘正明街道’という国書を送った位だった. これはもうヒョンソなど諜者を朝鮮に送って造船国が文化的には発展しても政争がひどくて国防力はゼロに近いという報告を受けて朝鮮はてんから無視することに心に決めて明を打つという酸っぱくす. 豊富が明を屈服させて日王は北京に住むようにして自分は傷害近くのヤングパに暮すと島国に座って広言したことで見て正明街道は通り過ぎた自信感と傲慢自分勝手から来た精神過剰状態で分析が必要な位だった. それ程愚かな君主の浅知慧でどんな罪のなく罪もない朝鮮民たちが最大の被害にあって文化さえ奪われた.

豊富のこのような無謀な侵略発想はまさに ‘日王が宇宙を支配する’と言う虚荒されることこれをところない ‘パルグェングイルウ(八紘一宇)’ 思想に起因する. このような思想は皇国史観と和えられて ‘太平洋戦争’ 時の ‘大東亜共栄圏’ 思想につながって世界覇権までも眺めてから結局アトミックボム二つの発に罪のない自分たちの民たちさえ数十万を死ぬようにした後手をあげてしまったのだ.

このように日本人の精神世界は ‘日王を頂点で世界は一家族’という神道五事上を中心にしている. これは創価学会や千里校などでもうかがうことができる思想で日本右翼あいさつたちが持つ代表的な思想と同時に観念だ. 彼ら宗教は日王の位置を宇宙を主観することで乗せて教皇以上に思うかも知れない. それで日本は国力があふれる度に島国を脱して無謀な挑戦を世界に投げるのだ.

日本文化の形成サイクル

日本文化は収入→消化吸収→離脱→新しい日本文化創造という段階で見えるように完全日本画するという特色がある. このような段階は飛鳥文化とハクホオムンファが立証して, 壬辰の乱時虜に捕えて連れ行った刀子起工たちから技術を吸収して韓国の文化より発展させた陶磁器文化だけ見ても分かる.

一例で心受官やイサムピョングなど陶工を日本に連れて行って彼らを朝鮮とは違いよく待偶してくれて陶磁器という創造物に対して高く評価してくれながら新しい日本式陶磁器で発展させたのだ. このようにして誕生した日本版陶磁器は朝鮮と違い江戸時代から遠くヨーロッパで売れて行って ‘サスマヤキ’, ‘イマリヤキ,‘アリタヤキ’,‘タカトリヤキ,‘ならなくはある’などで広く知られたのだ.

作今日本で吹く寒流と嫌韓類は結局一振り撤く. これは伝統的に日本人が韓国, 韓国文化に対して持つ優越性と劣等性が同時に現われている複雑なカオス的現象だ. 多数の韓国文化に対するあこがれが寒流で現われているのであり, 右翼人物など反韓人士たちが持つ劣等意識が嫌韓類で現われている中だ.

だから日本に吹く嫌韓類に対してあまり心配しなくても良いだろう. これは古代日本に百済から仏教や文化が移植される時もあった現象であるだけだ. 結局嫌韓類は日本人たちが韓国から収入, 消化吸収しながら流行中の寒流という東京の対象に対して日本文化を守ろうとする自尊心の発露で見れば良い. 彼らが磨き上げた日本文化よりもっと流行に乗ることで感じられる寒流に主導権を奪われるかも知れないという不安感に荒てて文句をつけて捐毀して甘えと甘やかすことがすぐ嫌韓類だと見られる. このようなあまえ文化はまさに日本人たちがよく言う ‘多分に(甘え)’ 精神構造のためできる.

しかし私たちは日本人たちが持つアマエムンファに対して嫌韓類よりもっと注意を示さなければならない. 何故ならば子供が大人の論理的で権威的な気品に押されてあまえや甘えてかかりながら成長するように日本文化は先進外国文化に対して憧れながら輸入して大流行(寒流)をさせるが, ここにとどまらないで直ちにあまえ(嫌韓類)使いながら再び ‘新しい日本文化’で融合創造して日本式国風文化で作って行くからだ. 日本文化の形成過程と完成はまさにこれのように収入→消化吸収(寒流)→離脱(嫌韓類)→新しい日本文化創造及び守り(守)を経って逆輸出する段階にまでつながる循環過程だからだ.

現在寒流と同時に吹いている日本での嫌韓類は韓国文化に対する日本右翼人士たちの劣等感の表出と同時に, 甘やかしながら寒流からの離脱を夢見て新しい日本文化を作って行く過程だから見れば良いようだ. だから筆者は今すぐ吹く嫌韓類よりも反抗とあまえで成長する日文文化がもっと恐ろしいだけだ.

ザングパルヒョン博士は
日本 京都のリツメイカン(立命館)大学院で
国際関係修士課程と
文学研究課で
韓日古代史(打つかも, ウゾンパルボンギョングなど金石文)を
研究して帰国した
文学博士です.

http://www.onekorea.info/sub_read.html?uid=2213§ion=section78

自分達の劣等感を日本に投影していて笑える（ｗ
韓国の必死だな。