中国が靖国の所為で首脳会談出来ないんだと駄々をこねていますが
来月の日中首脳会談「不可能」=3カ国での開催にも慎重-靖国参拝に責任・中国
【北京30日時事】中国外務省の崔天凱アジア局長は30日、クアラルンプールで12月に開かれる東アジア首脳会議(サミット)などを利用した日中首脳会談の開催について、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を理由に、「困難な日中関係の政治責任は日本にある」と非難した上で「このような状況では(開催は)不可能だ」と言明した。外務省内で記者団に語った。
さらに崔局長は、同サミット前に開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)に日中韓を加えた「ASEANプラス3」首脳会議に合わせた日中韓3カ国首脳会談に関しても「3カ国で協議して決める」と述べ、慎重な姿勢を示した。これまでは毎年、ASEANプラス3の際に3カ国首脳会談が行われていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051130-00000058-jij-int
小泉首相、シカト宣言。
首相「靖国は外交カードにならない」…中韓をけん制
小泉首相は30日、自民党本部で講演し、自らの靖国神社参拝について、「二度と戦争は起こしてはいけないという気持ちで参拝している。中国、韓国が批判するのは分からない。精神の自由でないか。(中韓にとって)外交カードにはならない」と述べ、外交問題として取り上げる中韓両国を強くけん制した。
一方で、「一つや二つの意見の相違があっても全体を壊してはいけない。長い目で見れば(中韓両国にも)理解されると思う」とも語り、両国との関係改善に期待する考えを示した。
また、首相は、自民党が新憲法草案をまとめたことに関し、「公明党、民主党、多くの国民の協力を得て、(憲法改正の)基本的な枠組みを考えて欲しい」と述べ、与野党と協議しながら、改正に向けた議論をさらに進める考えを示した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051130ia21.htm
麻生外相の次は小泉首相が釣りタイム