中国で地震、14人死亡=江西省北部でM5・7=差替
【北京26日共同】新華社電によると、中国江西省北部の九江市と瑞昌市付近で26日午前8時50分(日本時間同9時50分)ごろ、マグニチュード(M)5・7の地震があり、14人が死亡、約380人が負傷した。米地質調査所(USGS)はM5・5としている。
中国では今年夏以降、黒竜江省、雲南省でM5級の地震が起きている。新華社電は九江市周辺だけで「8000部屋が倒壊した」と伝えているが、これが8000棟または8000戸を意味するのかは不明。今後、被害が拡大する恐れがある。
北京の日本大使館によると、これまでのところ、日本人が被害に遭ったとの情報は入っていない。
中国の情報は手に入りにくくて、被害数もかなり少なく見積もってある可能性高し。
というのも、中国の家はブロックやレンガを積み上げただけの簡単な構造。
当然耐震なんて考えられていない。
香港のニュースでは10万戸崩壊と言っています。
江西地震未波及宜昌及三峽壩區[26/11 星期六 18:07]
江西省的5.7級地震,造成十四人死亡,三百七十多人受傷,當中二十人重傷。其中地震災區九江及瑞昌有十二人死亡,十多萬間屋倒塌,四十二萬人疏散;湖北武穴亦有兩人喪生,當地下令所有中小學今日停課。
地震今早八時許發生,之後至少有四次餘震,湖北,安徽,浙江及湖南等地,都感到震動。國家地震局及民政部派工作組到災區,民政部緊急向江西調運一千個帳篷。而地震亦未有波及宜昌,整個三峽壩區都安然無恙。
http://pshweb02.881903.com/apps/news/html/news/20051126/2005112618075359700.htm