ソウルで「北関大捷碑」返還式典 韓国首相が日本批判
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日本の靖国神社に残されていた「北関大捷碑(ほっかんたいしょうひ)」が返還されたことを祝う式典がソウル中心部にある朝鮮王朝時代の王宮、慶福宮で開かれ、出席した韓国の李海●(イ・ヘチャン)首相が「日本の一部の人間が歴史を後退させる行動をし、韓日の同伴者時代を妨害している」と批判した。
式典は、日本が当時の大韓帝国の外交権を奪った第2次日韓協約(乙巳条約)の締結からこの日でちょうど100年となるのに合わせて開催。韓国メディアによると、韓国政府高官や市民500人が参加する中で碑の除幕式などが行われた。
李首相はまた「韓国と日本の国民は平和と繁栄の北東アジア時代を望んでいる」とも強調し「碑の返還は民族史復権の象徴だ」と訴えた。
北関大捷碑は豊臣秀吉が送った兵を破ったのを記念し現在の北朝鮮の咸鏡北道に建てられ、日露戦争中に日本に持ち込まれたとされる。10月に韓国に返還、韓国は近く北朝鮮に引き渡す予定。
●=王ヘンに賛の夫がそれぞれ先
http://www.sankei.co.jp/news/051117/kok084.htm
>「日本の一部の人間が歴史を後退させる行動をし、韓日の同伴者時代を妨害している」
今後何が起こっても
韓国と同伴者になる気は無いから!