
韓国の開発した搭乗型二足歩行ロボットHUBO FX-1は日本製よりも優秀だと韓国では報道されています。
安定感すぐれ、歩行速度は人とほぼ同じ
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若干の揺れがあってその瞬間不安な感じがしたが、ロボットが完全に立ち上がるとそうした心配は杞憂に過ぎないことがわかった。
記者がわざと前後左右へ体重を移動して安定性を確認してみたが、まるで大きな柱の上に座っているかのごとく微動だにしない。
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日本のロボットより優秀?...APECのIT 展示場で正式公開
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これまで人が乗ることのできる二足歩行ロボットは今年夏に開かれた愛知万博で紹介されたトヨタ社の「i-foot」が唯一のもの。
しかしI-footの機能のうち大衆に紹介されたのは単に人を載せて真っ直ぐに歩く機能だけだ。
誰も人を載せたまま、座った姿勢から立ち上がったり方向転換をしたりするI-footを見たことがなく、「人間の荷重に耐えつつ自由に動くための力が不足しているのではないか」との評価もあった。
http://www.hellodd.com/japan/news/news_view.asp?t=dd_jp_news&mark=1112
I-foot、ちゃんと座ったり立ち上がったり出来ます(w
方向転換も出来ます。
万博で見てきましたから!
では実際はどうなのか見てみましょう。
日本 TOYOTA i-foot
http://onimedia.tv/upl/robots/i-foot/i-foot.wmv
韓国 Hubo FX-1
http://onimedia.tv/upl/robots/hubo-fx-1.wmv
このHubo FX-1 APECでお披露目され、堂々こけました。