西大門刑務所には資料が展示されています。
沢山写真は撮ったけれど、整理するのが面倒なので、面白かったものだけを紹介。

史料といっても大したものは無かったかな。
殆どが判決文。
それも読んでみると、殺人とか強盗とか。
罰されて当たり前だと。
民族弾圧とは違うだろうと。
でも、韓国人は漢字が読めないからこれを見ても不当に処刑されたと思うんだろうな。
ちなみに私達のほかにも日本人のおじさんの団体が見学していました。
きっと史料を見ただけで、読まずに弾圧の証拠だと納得しちゃっていたんだろうなあ。
とすると、漢字が読めても読めなくても一緒か。

囚人服
朝鮮民族に合わせて、囚人服も朝鮮風。
白好きの朝鮮人用に白かったのかな?

これが有名な尻叩き用の拷問具。
本当は朝鮮伝統の刑罰法。
自分たちの伝統と日本の文化とごっちゃにするなよと言いたい。
独立公園には
独立門もある。
当の韓国人すら日本からの独立を記念したものだと勘違いしていたりしますが、この独立門は日清戦争で日本が韓国を独立させた事(朝鮮人は独立の為になることはなーんにもしていません(w )を記念して建てられたもの。
日本に独立させて貰った記念の門と日本に弾圧された記念の刑務所(wを一緒に並べている不思議。
ちなみに西大門刑務所は1990年以前までは、普通に刑務所として使われていました。
もちろん(韓国にとっての)政治犯も収容されています。
日本が統治した期間 1910~1945
韓国が刑務所を使用した期間 1945~1990
明らかに韓国が使用した期間の方が長い。
自分たちもついこの間まで政治犯の弾圧に使っていたのに、今では日帝の弾圧の歴史を学ぶ為の場所(w
これが笑わずにいられようか。
→韓国レポートを読んでみる