
ここが西大門刑務所
なかなか頑丈そうな建物ニダ。
…大韓帝国の時代なら、日本が作った刑務所では無いのでは。
なぜ大韓帝国が愛国志士を投獄する為に刑務所を作るのかと。
犯罪者を投獄する為の、ただの刑務所じゃないのかと。

正面にあるのが保安課庁舎。
取り調べは兎も角として、事務所の下で拷問なんかしたらうるさいのでは。
この庁舎はお偉いさんも訪れた場所だよね?
今はここに拷問を再現したロウ人形がある。
写真ではフラッシュで明るくなってしまっていたり、暗すぎてよく見えなかったりしていますが、
実際には窓をふさいで薄暗くし、更に赤や緑でライトアップ。
演出もなかなかがんばっています。

取り調べの様子。
大韓帝国時代は誰が取調べをしていたんだろうとか、日本統治時代の警察官には朝鮮人が多かったんだよねとかやっぱり最初に突っ込んでおくべきだよね。
取調べを待つ人々。
取調べを待っているのに、なにやら企んでいる人々。
もしかして日帝の取調べは割とルーズな感じだった?
厳しく取調べを受ける愛国女性。
何となく慰安婦おばあさんに似ていたのだけれど、柵が邪魔してよく見えませんね。
しょっ引かれて来た愛国紳士。
なぜ愛国紳士なのかは不明。
もしかすると、他の愛国志士の皆さんがあまりにみすぼらしいからせめて一人ぐらいはという彼らの自尊心かもしれない。
血判を強要される愛国女性。
…ただの拇印じゃないのかな。
上の階に史料が置いてあったけれど、血判や拇印の押されたものは見かけなかった。
以下尋問・拷問の再現。
いい感じで妄想入ってます。
この想像力が韓国人らしいよね。
以下は臨時監禁室(多分)
臨時に監禁したんじゃなくて、留置場じゃないかと思うんだけど。
ちなみに写真では明るく撮れているけれど、実際のロウ人形は赤や緑でおどろおどろしくライトアップされている。

こんな感じ。演出にも拘るニダ。