「独島防御のため3000トン級潜水艦を保有すべき」
「独島(ドクト、日本名・竹島)を守るには3000トン級の潜水艦が必要だ」。
国会国防委員会所属の朴振(パク・ジン)ハンナラ党議員が、国防部に対する国政監査最終日の11日に出した「潜水艦資料集」(52ページ)でこのように主張した。
朴議員は資料集で「中国や日本、ロシアなど韓半島周辺国が3000トン級以上の潜水艦戦力を増強している」とし、「韓国にとっても‘選択と集中’という側面で、隠密性と戦闘力が高い潜水艦が効果的な戦略手段になる」と強調した。
独島防御のほか、マレー半島南海岸までの海上輸送路を保護するための潜水艦が必要、という。 この場合、原子力推進または大気非依存型推進(AIP)の3000トン級潜水艦3隻が必要だと、朴議員は強調した。
AIP体系は艦内に貯蔵された圧縮酸素を利用して発電機を作動させたり、化学反応で生成された電気エネルギーで潜水艦のスクリューを動かす新しい推進方式で、潜水時間も一般潜水艦に比べて3-4倍長くなる。
資料集はこのほか、潜水艦の歴史、周辺国の現況、AIP体系または原子力推進潜水艦の原理・特徴などを要約している。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=68477&servcode=200§code=200
あいかわらず無駄な事に税金を使っているなと。
韓国がどんなに必死に竹島の領有権を保持しようとしたところで、得られるものは何も無いのに。