韓国元従軍慰安婦 心の傷深く/市民有志 支援求め
旧日本軍の従軍慰安婦にさせられた韓国のハルモニ(おばあさん)が描いた絵と、ハルモニたちの写真で従軍慰安婦の実態に迫る展示会が21日、静岡市葵区追手町の市民ギャラリー(市役所1階)で始まった。静岡市在住の稲葉博さんら有志でつくる実行委員会が主催。稲葉さんは「元従軍慰安婦への理解と支援の輪が広がってほしい」と話す。25日まで。
展示された絵画は23点で、元従軍慰安婦が共同生活を送る「ナヌムの家」(韓国広州市)のハルモニたちの作品だ。「連れて行かれる」と題された作品は、腕を引っ張られて慰安所に連行される恐怖が描かれている。「ラバウルの慰安所」では、民族や出身地に関係なくつけられた日本女性名が壁に書かれた建物を描写した。
「ナヌムの家」のハルモニ11人の肖像写真をはじめ、関係する新聞記事やアジア各地にあった慰安所の地図なども展示した。証言などを収めたビデオも放映している。
会場を訪れた大学1年、大久保なつみさん(19)は「日本では『韓流ブーム』で韓国と仲良くなったように見えるが、韓国では冷めていると聞いた。元従軍慰安婦が今も共同で生活しなければならないなど、戦後処理が不十分だからだと感じた」と話していた。
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news01.asp?kiji=12569
>腕を引っ張られて慰安所に連行される恐怖
誰に?日本人じゃないでしょ。
>民族や出身地に関係なくつけられた日本女性名
日本政府は別に日本名をつけろとは言っていませんでしたが?
>韓国では冷めていると聞いた。
いいですねー
>元従軍慰安婦が今も共同で生活しなければならない
それは日本の所為ではない。