海外長期滞在の韓国人、昨年の出国は33万人
【ソウル22日聯合】統計庁が22日に発表した国際人口移動統計によると、昨年に韓国を離れ、海外に90日以上滞在している韓国人は33万4000人に達した。これに対し、海外での長期滞在から戻ってきた韓国人は25万5000人にすぎず、7万9000人が海外に流出したことになる。
出国目的別に見ると、観光・視察が11万1000人(33.3%)で最も多く、次いで留学が5万2000人(15.6%)、訪問が4万6000人(13.9%)、商用が3万9000人(11.8%)、研修が3万7000人(11.2%)などの順だった。
年齢別では、10歳未満が3万4000人(10.0%)、10代が4万4000人(13.3%)、20代が12万人(36.0%)、30代が6万3000人(18.9%)、40代が3万9000人(11.8%)、50代が1万6000人(4.7%)、60代以上が1万8000人(5.3%)だった。
出国目的地では、米国が8万9000人(26.6%)で最も多く、以下中国が6万6000人(19.6%)、日本が4万人(12.0%)、カナダが2万9000人(8.7%)、豪州が1万8000人(5.5%)などの順だった。
一方、韓国での長期滞在のため入国した外国人は18万9000人で、このうち3万4000人が産業研修を目的としていた。入国者の国籍別では、中国が7万3000人で最も多く、次いで米国が1万8000人、フィリピンとタイが各1万人、ベトナムが8000人などとなった。
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=022005092204000
日本が4万人だから1/5日本に居付いたと計算したら、1年に8000人ほど日本に居付いているのでしょうか…