民主党議員長浜ひろゆき氏のHPより
http://www.nagahamahiroyuki.com/
『2005・9・11』-晩夏の白昼夢-
一方小泉政権は前述したように周到な奸計をめぐらし、妥協を排し筋違いの解散を断行し、まるで赤狩りのごとき党内粛清の恐怖政治をこの機に乗じて行い魔法使いのように大衆を眩惑させ、なお、小泉総理の使った(魔法の)杖は彼自身が反対していた細川政権が成立させた小選挙区制ということも付言しなければならない。しかし、比例制については理解が足りなかったのか、自民党の大量得票により当選できるはずのない社民党の議員を誕生させるといったスーパーミラクルまで見せてくれたのだから驚きは禁じえない。
さあ、国民の皆さま、魔法が解けたとき、夢から覚めたとき、そこに見えるのは何でありましょうか?民意を問うたのだからこの政権が今後為すことについては、その責任は国民が負うのだと小泉総理はおっしゃるかもしれませんね。でも、心神喪失状態の時に為されたことは罪に問われないんでしたっけ・・・・・。
http://www.nagahamahiroyuki.com/sinai/20050912.html
今度は心神喪失ときましたか。
国民を愚弄にするのもいい加減にしてもらいたいですね。