福島 「ですから、日本はスイスのような平和中立国を目指すべきなんですぅ。」
田原 「スイスは国民皆兵制で、一般家庭に自動小銃が有る国だよ。」
福島 「いえ、例えばスウェーデンみたいな中立国もあるわけですしぃ…」
田原 「スウェーデンはナチに協力して中立を守った国だし、今では武器輸出大国だよ。」
福島 「えーと、ベルギーのように歴史的に中立を貫いた国もあるんですぅ。」
田原 「ベルギーみたいに何度も外国軍に蹂躙されてもいいの?」
福島 「・・・・」
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福島 「だいたい日本は学歴にこだわりすぎなんですよ。
中卒だって別に良いじゃないですか。昔なんて15歳で
家業を継いだりしてそれで良かったじゃないですか」
田原 「じゃあ、お宅の娘さんが高校に行かないと言ったら?」
福島 「・・・・・・・・・」
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田原 「「あなたは日本の原子力発電に反対ですよね。
日本の原子力発電には反対で、
北朝鮮の原子力発電には賛成なんですか」
福島 「・・・・・・・・・」
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福島 「警察官の拳銃使用は絶対反対。犯罪者と言えども人権はある訳ですしぃ~、犯人には傷一つ付けてはいけない。 たとえ凶器を持った凶悪犯と言えども警察官は丸腰で逮捕に向かうべき」
田原 「そんな事して、警察官が殺されたら?」
福島 「それは警察官の職務ですしぃ~~」
(「ええっ~」と言う驚きの声が怒濤のようにスタジオ中に響き渡る)
その声にまずいと思ったか福島が続ける。
福島 「それに犯人がそんなに抵抗するんだったら無理して逮捕する必要は無いと思うんですよぉ~、逃がしても良い訳ですしぃ~」
田原 「じゃっ、逃がした犯人が別の所でまた人を殺したら?」
福島 「それはそれで別の問題ですしぃ~」
田原「しっかりしなきゃ社民党なくなるよ。お宅の副党首こっちに行っちゃったじゃないか。」
福島「・・・・・・」
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田原「お宅の副党首どうして民主党に行っちゃったの。」
福島「選挙になったので票が増えると思ったんでしょう。」
田原「そうじゃなくて民主党に行った理由を知りたいんだ。」
福島「民主党から出たほうが当選しやすいと思ったんでしょう。
でもそれは間違っていると思います。」
田原「福島さんは行かないの。」
福島「行きません。憲法や自衛隊等の考えが違いますから。」
田原「がんばってください。社民党がなくなったらさびしくなるから。」
福島「・・・・・・」
http://ameblo.jp/worldwalker/entry-10004296423.html
コメント欄より
10年近く前にある障害者関連の集まりに
出た時の事です。
ゲストとして来ていた瑞穂ちんがスピーチ。
色々喋ったあと締めの一言に、
「がんばってバリアフリーを防止していきましょう!」(力強く)
……防止してどうすんだよ。
すごいや瑞穂、こんな馬鹿でも政治家は出来るんだなあ。