数日前によしこちゃん祭りになっていた、NHK「日本の、これから」をテキスト起ししてくれた人が居ました。
見損ねた人、是非どうぞ。
【第1部】
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/index.php?eid=110
【第2部
】http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/index.php?eid=111
【第3部】
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/index.php?eid=112
キャプション付き←こちらの方が見やすい
http://d.hatena.ne.jp/boutarou/20050815/1124099108
第3部に出演している李鍾元(リー・ジョンウォン)立教大学教授の中央日報のコラム(記事は削除されています)
【コラム】日本の外交は誰が動かしているのか。(中央日報)
複雑な構造を持った日本の「右傾化」を
代える方法も多様に講じられるべきだろう。
第一、圧力、すなわち「外圧」は肝要だ。
靖国を含め歴史問題の原則を明確にするのは、
日本への問題提起のため依然として必要とされる。
韓国政府の「歴史問題提起」は、
これまで便宜的かつ一時的な性格が強かったのも事実だ。
第二に、「包容」の戦略も必要とされる。
日本の大衆に迫る形と言語でもって批判的なメッセージを伝えること、
「日本の良心勢力」だけでなく、
政財界の指導層にも食い込むため努力すること、
日本の将来の方向も視野に入れた「地域の安全保障協力体制」を
多角的に試みること--などが、それに含まれるだろう。
第三に、在日韓国人の地方参政権獲得とともに、
日本社会を内側から変化させる方法も進めなければならない。
そうした点から、今回、韓国が先に、永住する外国人に地方参政権を
付与する措置を取ったのは、高く評価されうる。
日本が歩む道に韓国が及ぼす影響力は少なくない。
李鐘元(イ・ジョンウォン、立教大学教授、国際政治学)
日本に圧力をかけ、まだ内部に侵入し、韓国の望むように動かそうと言う考えの人です。
また、一般の日本人として出演していた
安達洋子氏は↓のような運動に参加しているプロ市民の人。
ピョンヤン宣言は「日本側は過去の植民地支配によって朝鮮の方々に多大の損害と苦痛を与えたと言う。在日朝鮮人は“朝鮮の方々”に含まれるのか?
拉致事件は在日にとって原罪となるのか?
ピョンヤン宣言のいう経済協力方式は植民地支配の責任追及の放棄ではないのか?
その結果、民衆の被害は省みられることなく、個人補償の道は閉ざされるのか?
それにしても日本人は何故植民地支配の問題に沈黙を続けるのか?
朝日会議は、日本人と朝鮮人が歴史を克服する最後の機会ではないのか?
いま声をあげなければ、私たち在日は日・朝・韓の政治的思惑によって作られた枠組みに、なおもとらわれ続けるのではないのか?
その枠組みを超える新しい在日の未来を自らの手で築かねばならないのではないのか?
変わるべき在日、変えていく在日の為に―。
一歩を! 共に一歩を!
日時 12月14日(土)
午後6時より9時まで
会場 韓国YMCA
(TEL:03-3233-0611)
参加費 800円
●発言者
金 石範(作家)
徐 京植(作家)
洪 敬義(在日本朝鮮人人権
協会近畿地方本部)
鄭 暎恵(大妻女子大)
佐藤信行(RAIK)
他
【主催 2003年在日宣言委員会】
朴容福(指紋カードをなくせ!1990年協議会)/金静伊(同)/金栄(VAWW NET-Japan)/宋連玉(同)/金富子(同)/梁澄子(在日の慰安婦裁判を支える会)/鄭暎恵(大妻女子大学)/鄭雅英(外登証いらない返上者ネット)/高二三(新幹社)/韓基徳(NPO法人三千里鉄道)/鄭香均(国籍条項問題差別訴訟原告)/李孝徳(メキキネット)/洪貴義(在日朝鮮人研究会)/愼蒼宇(朝鮮近現代史読書会)/崔徳孝(朝鮮近現代史読書会)
【集会開催の賛同人】
愛沢革/安達洋子/粟飯原文子/李恩子/李光江/ (以下略)
http://www.jca.apc.org/~lee/zainichi/
何気にVAWW NET-Japanの名前もはいっていますねえ。
ここにも。
【アピール】史実をゆがめる「教科書」に歴史教育をゆだねることはできない
賛同者(順不同) 安達洋子
http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/apeal/apeal-12-5.htm
安達洋子でぐぐる
と結構HITするんですね。
一般日本人とは言えないのではなかろうかと。
公平さを欠く人選だなあ。