日帝侵略擁護すれば処罰', ウォン・ヒリョン議員発議
日帝の侵略行為を正当化したり、日本右翼勢力の論理を擁護するなどの行為を行った場合、処罰されるようにする法案が国会に提出された。
ハンナラ党ウォン・ヒリョン議員は 12日このような内容の「日帝強点下民族差別擁護行為者処罰法案」を発義した。
法案はまず、日帝の民族差別行為を公開的に否認したり、日帝被害者を侮辱した場合、1000万ウォン以下の罰金を科し、関連事実を虚偽で指摘した場合、3年以下懲役や禁固刑に処するようにしている。
法案は特に、このような犯罪に対しては告訴なしでも公訴を申し立てることができるようにし、インターネットなどの情報網を利用して虚偽事実を指摘する場合にも適用されるように規定している。
ウォン・ヒリョン議員は「今年は光復60周年を迎える意味深い年で、この法案をきっかけに、親日行為を擁護する言動と行為に対して社会的に厳重な処罰と、正しい歴史認識が位置づけられるように願う」と明らかにした。
「これからこの法案が発效する場合に、従軍慰安婦卑下発言をしたジーマン院さんや、日帝殖民支配祝福発言の主人公であるハンスン組の前高麗大教授なども処罰されることができる」と院議員側は付け加えた。
※1000万ウォン=約108万円
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&newssetid=746&articleid=2005081215293076770
最近この手の法案が多いですね。よほど困り果てているのか。
処罰する為に法律を作る…て、遡及法になりそうだなあ。
やはり韓国には日本と違って言論の自由は無いようです。
こんな事をやっているうちはいつまで経っても発展途上国。