智異山玉女峯の真鍮杭を抜く
大倍達民族精気宣揚委員会は光復60周年に当たって、今月25日に慶尚南道智異山の玉女峯で真鍮の杭を除去して正安祭をあげることにしたと、22日発表した。
今月15日に発見された真鍮の杭は、海抜1600mの高地帯である玉女峯に打ち込まれていて、直径12センチ、長さ1m20センチ、重さが80キロに達することが分かった。数年前に智異山の天王峯でも、同じぐらいの大きさの真鍮杭二本が発見されて、智異山国立公園管理事務所が保管中だ。この真鍮杭は、日帝が朝鮮民族の精気を断ち切るために打ちこんだものと宣揚委員会は見ている。
宣揚委員会関係者は、「朝鮮戦争当時に、智異山で多くの人命が犠牲となったのは、日帝が打ちこんだ真鍮杭のためと思われる。この杭を除去して、智異山に和解と共存の気が充満するように祈る」と語った。
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20050622/030000000020050622174334K6.html
その杭は測量用だって。
精気を断ち切るだのと、真剣に言っているうちは先進国には成れませんね。