mao_des氏が作る会の教科書の感想スレをまた上げてくれました。
韓 : 韓国最高の知性私! マオが日本の歴史教科書を読んだ所感を言う.
A. 文章の 流麗ハム
教科書特有の簡潔ながらも粹な 文体が非常に印象的だった. 私が読んだことが翻訳本なのを考慮したら 原文はずっと立派だったろう思う. この教科書を筆を執った学者たちの学識と人格を感じることができた.
B. 歴史敍述の客観性
実は私は教科書敍述の客観性を論ずることができる能力はない. ただこの教科書の韓国関連部分の歴史敍述は韓国の教科書と大きい差を見せていない.
C. 私の具体的な感想
1. 古代史部分
(1) 高句麗に対する敍述が印象的だった. 中国と韓国の歴史紛争もあったからもっと注意深く読んで見たがフショサ教科書は韓半島の 3国と中国を明確に区分することで高句麗歴史を韓国史の一部分に敍述していた.
(2) 韓半島からの文化伝来を否認しようとする態度を取らなかった. 渡来人に関する敍述でも '中国や韓半島から全 渡来人'という表現を使うことで中国と韓半島の文化的影響を同等に評価することに対して率直に驚かざるを得なかった.
2. 高麗時代部分
高麗とモンゴルが連合して日本を侵略した部分を注意深く読まなかったらモンゴルの単独侵略で読ませる可能性さえあった. もちろん高麗がモンゴルの強圧によって連合するしかなかったものと言ってもこれは韓国側を 配慮一ありがたい敍述という考えさえするようにした.
3. 朝鮮時代部分
"壬辰の乱"と言う(のは)名称がまず珍しかった. 日本側で見れば愉快な表現が確かにない. 秀吉の侵略で朝鮮民衆が苦痛受けたということが明らかに敍述されていてこの時ザブヒョガン陶工たちによって日本の陶磁器技術が発展することができたという敍述には感動する心まで生ずるほどだった.
4. 近代史部分
(1) 韓半島と日本の関係に対する敍述が印象的だった. 韓半島から文化が伝来されたという内容の敍述がもう一度出たしモンゴルの日本 侵略時に韓半島が兵たん基地だったという敍述がここで紹介された. 韓国先祖たちの日本に対する 悪行を韓半島の地理的位置と国際情勢と係わって 客観的に敍述する態度は非常に 新鮮した.
(2) 日本の朝鮮合併に関する敍述は私の予想を完全に外れた. 最小限国際法の上合法だったという敍述は出ると思った. しかし無力で合併したと敍述していた. そして朝鮮民衆の抵抗と独立運動が絶えなかったという敍述もあった.
5. 太平洋戦争部分
(1) 戦争の惨禍を経験しなければならなかった日本国民の犠牲と苦痛を感じることができた.
(2) 戦争の 勃発 原因と結果が客観的に敍述されたと評価したい. 多くの分量を占めないながらも当時の国際情勢をいきいきと想像するようにしてくれる敍述が驚くべきだった. 韓国の教科書が学ばなければならない点だ.
C. 日本教科書論争を見守りながら入る考え
1. フショサ教科書はまず非常に立派な本で教科書に選択される資格がある. 国家主義または民族主義という観点で判断して見てもフショサ教科書は韓国の教科書に比べてそれ位がめっきり低い. いや韓国の教科書のみならずアメリカイギリスフランスなどどんな教科書と比べても民族主義や国家主義傾向が弱いという評価を受けると思う. ただ太平洋戦争が結果的にアジアの解放を持って来たという敍述が問題される素地があるがこれは客観的事実に対する 記述として価値観を介入して責めることは公正な評価ではないということが私の判断だ.
2. 五にゲンザブで先生のフショサ教科書に対する批判は個人的人権と世界平和という見地でどんな国家主義的傾向も日本では許容されることができないという五ぶりに近い自意識の過剰という考えさえする. しかしその方の崇高な意志を尊敬する.
3. 世界の大多数の国家が教科書で採択している一般的な国史教科書に比べてフショサ教科書は民族主義や国家主義が排除された客観的な敍述で 一貫とある. この位の教科書が批判受ける社会はたぶん日本社会が唯一だろう. 率直に日本の客観的な歴史教育がうらやましい. 日本人たちが国際的感覚を持つ世界市民で成長するのに別に難しさがないことはこのような歴史教育が成功をしたことだと思う.
4. 日本の教科書と日本のフショサ教科書に対する日本内部の論争を見ながら感じた点は日本人たちが世界で一番平和を愛する国家の国民というのだ. 日本国民は世界で一番平和を愛する国の国民という点に対して自負心を持っても良いと思う.
http://bbs.enjoykorea.naver.co.jp/jaction/read.php?id=enjoyjapan_8&nid=1260700
全体的に好評なんだよね。
あの気でも狂ったかのような反日運動はなんなんだろう。