岡崎副代表擁立案が浮上/仙台市長選
7月の仙台市長選で、民主党県連が党副代表の岡崎トミ子参院議員(61)の擁立を検討していることがわかった。同党では、前衆院議員の鎌田さゆり氏(40)が市長選に強い意欲を示しているが、県連内では鎌田氏の立候補には反対意見が根強い。ただ、鎌田氏は「(自分の意志に)迷いがない」と強硬な態度をとっていることから、県連は対応を一本化するのに苦慮しそうだ。
民主党県連は、党本部に「7月の東京都議選とともに、仙台市長選では党が主体的にかかわれる候補者を擁立し、市長選に勝つことで党の求心力を高めるべきだ」との意見があることなどを考慮し、対応を協議してきた。その結果、鎌田氏を含め、現在名前が挙がっている人物の支援に乗り出すのは難しいと判断。県連内で待望論が強かった岡崎氏に立候補を要請する方向で調整することが決まった。
この背景には、03年総選挙の際の民主党陣営の選挙違反事件による影響を収束させたいとの思いがある。事件に連座して衆院2区からの立候補が5年間禁じられている鎌田氏が仮に市長選に回れば、事件を蒸し返すことにつながりかねない。10月には、今野東氏の議員辞職に伴う1区補選も控えており、「補選への影響を考えて鎌田氏は市長選立候補を見送るべきだ」との声が党内に強い。
ある関係者は「鎌田氏は国政に出るとき、『地方政治に限界を感じたから』と言っていたのに……」と転出に疑問を抱く。
一方で、岡崎氏擁立に慎重論を唱える人もいる。今野、鎌田両氏が辞職し、国会議員が減っているなかで、「岡崎氏を仙台市政に送り出していいのか」という意見だ。岡崎氏立候補となれば、参院補選まで抱え込むことになる。
岡崎氏の事務所は「まだ正式な申し入れを受けていないので何とも言えない」と県連の動きを見守る構えだ。
ただ、鎌田氏は「党人であると同時に、私は政治に志を立てている人間。心に迷いはない」と話しており、党側の動向に関係なく市長選に出る可能性がある。党内では、岡崎氏擁立にこぎつけることができても、事実上の分裂選挙になるとの懸念も出ている。
http://mytown.asahi.com/miyagi/news02.asp?kiji=6815

岡崎トミ子って反日デモに参加するような人なんですけど!
日本の為の政治をする人では無いんですけど!
国旗にでかでかと×を付けられてニコニコ笑って記念写真を撮っているなんて、この人ちょっと頭が緩いんじゃ無かろうか。
岡崎トミ子については詐欺師の従軍慰安婦をつれてきた件でエントリーしました。
【なぜ謝る?】その慰安婦は詐欺師
【慰安婦は一人で複数の人生を歩む】李容洙さんの場合
このいかがわしい慰安婦を連れてきて細田官房長官に謝罪させたのが岡崎トミ子氏ですね。
この人が議員をやっていると言うこと自体が異常な話ですが、今度は市長選に出馬だそうです。
仙台市民、ちょっとは考えろ。