
韓国茶道と日本文化がジョイント 左京で異文化芸術交流の会
韓国茶道と日本の音楽、陶芸、食文化などをジョイントした異文化芸術交流の会が7日、京都市左京区の料理旅館であった。京阪神などから日韓の男女40人余りが集い、チマ・チョゴリ姿の点前(てまえ)や日本舞踊などを楽しんだ。
日韓友情年の2005年、国家間の緊張は高まっても民間交流で相互理解を深めようと、在日韓国人の申雅子(シンアジャ)さん(62)=奈良市=が呼びかけた。申さんは日本の茶道や華道を学び教える一方、1993年に高麗茶道を始め、京都の小学校や国際イベントなどで韓国茶道の点前を披露している。
この日は、京の梅染め作家が染めたチマ・チョゴリを着た申さんが、長さ60センチほどの竹の茶筅(せん)で韓国産抹茶を点(た)てた。韓国とかかわりが深い陶芸家吉向蕃斎(きっこうはんさい)さん(82)=大阪府交野市=が日本の茶道と陶芸について話した。参加者は続いて京料理や落語などで多様な日本文化に触れた。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005050700143&genre=M1&area=K1D
なんで罪人の座り方である正座をしてるんですか?とか
そもそも、朝鮮にお茶を飲む習慣なんか無かったじゃないかとか
朝鮮に抹茶なんてありましたっけ?とか
箸とかみんな金属製のなのに、どうして茶筅が竹製なんですか?とか
色々突っ込みどころ満載。