「今国会の法案成立は困難」
公明・冬柴幹事長
【ソウル=本田英寛】公明党の冬柴鉄三幹事長は七日午前、ソウル市内で同行記者団と懇談し、同党が推進する永住外国人への地方参政権付与法案について「(賛成)多数を得るのは大変困難な状況だ」と述べ、今国会での成立は難しいとの認識を示した。
法案は昨年の通常国会に同党が単独で提出し、秋の臨時国会で審議入りした。反対論が根強い自民党との調整が難航し、今国会でも審議を促進させるのは困難との判断を示したものだ。冬柴氏は同時に「(法案を)否決すると韓国との関係がもっとおかしくなる」と述べた。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20050507/eve_____sei_____000.shtml
韓国との関係がさらにおかしくなった所で、さらに面白くなるだけですが。
ていうか、これ韓国との関係改善のための法案な訳?
日本人の参政権どころか、外国に住んでいるというだけで国民である在日の参政権すら認めない国に行ってわざわざ釈明してくる理由を教えてもらいたい。