靖国参拝「権利侵害ない」 東京地裁、憲法判断せず
小泉純一郎首相と石原慎太郎東京都知事の靖国神社参拝は政教分離を定めた憲法に違反するとして、参拝に反対する市民や韓国人計約1000人が国などに慰謝料と参拝差し止めなどを求めた訴訟の判決で東京地裁は26日、原告の訴えを退けた。
柴田寛之裁判長は判決理由で「原告らに信教の自由を根拠とする人格権があったとしても、法的に保障されるものではない」と指摘。合憲・違憲の判断はせず、参拝の性格が公的か私的かについても触れなかった。
一方で柴田裁判長は「公私の区別をあいまいにしたまま参拝にこだわる首相らの言動は、過去の侵略戦争を肯定するメッセージと原告らが受け止めたことは理解できる」と付け加えた。
原告側は控訴する方針。
何の益も無いようなことをいつまでも続けていますね。
そもそも、君たち参拝を止めれば反日を止めるのかね?
保守系の人の中にも勘違いしている人がいますが、靖国参拝を止めようと、合祀を止めようと、教科書を書き換えようと彼ら反日を止めるわけではありませんから!
反日をしている彼らよりむしろ、そんなことで反日が収まると本気で考える日本人の甘さの方責めたいところ。
例え要求を飲んでも止めないと言うことは、目的は他にあると言うことです。
ようは
金
仲良くなれば反日が無くなるはずだとか、あり得ないから!
反日という利権を彼らが手放すと思いますか?
絶対無い!
ではどうすれば反日を止めさせられるか?
簡単ですね。
反日は損である。
それを分からせることです。