中高校の給食所になぜ指紋認識機?…人権侵害論議
全羅北道(チョンラブクド)地域の一部の学校が、生徒の同意なく校内の給食所に指紋認識機を設置し、人権侵害論議が広がっている。
「全北平和と人権連帯」(代表ムン・キュヒョン)によると、全州(チョンジュ)、群山(クンサン)・益山(イクサン)・井邑(ジョンウップ)・金堤(キムジェ)・完州(ワンジュ)など6つの市・郡の中高校14校で、給食所に指紋認識機が設置されているという。
この指紋認識機は、「非給食生徒」の出入りを管理するほか、「給食生徒」が1回以上食べるのを防ぐため、1台当たり約150万ウォン(約15万円)を投じて設置された。
学校側は指紋認識機判読のため、生徒らの指紋と学年・班・名前など個人情報を保存した。 しかし一部の学校では、この過程で、生徒の同意なく指紋の捺印を受けたことが確認された。
平和と人権連帯のキム・ジョンソップ事務処長は「指紋認識機の設置は、給食施設運営の便宜のためには生徒の人権を無視してもよいという学校当局者らの低い人権意識から始まったもの」とし、「指紋認識機を運営するため、生徒らの同意なく指紋捺印を強要したのは、明白な反人権的行為」と述べた。
これに対し全州市内のある学校関係者は、「給食費を支払わずにこっそりと食べる生徒が多い。食堂の運営に大きな損失が発生するのを防ぐため、保護者から同意書を受けて指紋認識機を設置した」と主張した。
http://japanese.joins.com/html/2005/0412/20050412171753400.html
そんな機械を入れる金があるのなら、給食費を払えない生徒を何とかしてやれよ。