慰安婦賠償 よみうりテレビ、賛成多数で投票中断
日本のテレビ局がインターネットで「日本政府の軍慰安婦賠償」の賛否を問う投票を行ったが、「賛成」意見が圧倒的多数になると「信憑性に欠ける」として、打ち切りとなるハプニングが11日発生した。
よみうりテレビの「そこまで言って委員会」という討論番組は、同日から17日午後1時30分まで一週間の日程で賛否を問う投票を始めた。賛否投票を始めた。
スタート直後から「賠償すべき」という意見が80%前後に跳ね上がり、「賠償すべきではない」(20%)に大きな格差をつける意外な状況が発生した。
ネティズンの書き込みは「日韓基本条約においてすべての問題における賠償は終了している」「中韓の妄想だから」「従軍慰安婦⇒公娼(売春婦)」などと反対意見が多かったが、投票結果は賛成が圧倒的だった。
しかし賛成の書き込みは多くなかった。「汚い日本と暮らすのは全世界の不幸」などと日本の賠償拒否を激しく非難する内容がほとんどで、罵倒中傷も目についた。
賛成80%、反対20%の基調が一貫して続くなかでテレビ局側は午後から「アクセスが集中し、調査結果の信憑性が損なわれたため、表示を休止しております」と掲載し、投票を一方的に中断した。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/12/20050412000018.html
この記事、
動員かけているのがばれてます。で紹介したように、明らかに日本語の書けない人、或いは日本語環境にない人の投票が溢れていた訳ですが、こういう記事を見るとどこが動員をかけて、アンケート結果を操作したのかバレバレ。
こういうところが、つくづく馬鹿だなあと。
でも、こういう記事をニダーさんたちは読んで気持ちよくなっているんだろうな。
正直、日本人だったら虚しくなる所だけどね。