良識勢力その1：俵義文

"[社説]韓国には ‘田原 Yoshihumi’が なぜ ないが"


[東亜日報]
日本の 市民団体 ‘子供と 教科書 全国ネット 21’の 田原 Yoshihumi(俵義文・64) 事務局長が 再び 注目されて ある. 歪曲 教科書 採択に 反対する 日本 市民連帯の 搖れるの ない リーダーだ だからだ. 彼が いなかったら 2001年 フソシャ(扶桑社)版 歴史教科書の 採択率を 0.039%路 沈めた ‘市民の 勝利’は 不可能だった. 彼は 今度にも “採択率 ゼロを 目標で 再び 走る”と 明らかにした.

大学 卒業 後 教科庶出判事で 働いた 彼は 1965年 日本の 教科書検定制度に 大海 違憲訴訟を 出した 家永 士夫で(家永三郎) 東京教育大 教授を 助け合い 始めてから 40年間 ウェギルを 集めて ある. 2001年には 全国 150女 所を 回りながら フソシャパン 歴史教科書を ‘危ない 教科書’と 批判した.

日本 文部科学省が いくら 隠密に 出版社を 操っても 彼の アンテナを 脱するのは できない. 何 十年間 積んで来た 人跡 ネットワークと 専門知識が あること だからだ. 彼は 右翼から ‘韓国の 岡っ引き’ ‘逆賊’ ‘非(非)国民(売国奴)’という 攻撃を 受けながらも, 被害者が ない ‘加害者である 祖国’ 日本の 歴史 歪曲を 直す 仕事に 生を 捧げて ある. 真実の ためだ.

ところが ‘被害者’という 私たちは どうなのか. 1982年に もう 教科書波動が あったが ‘アジア平和と 歴史教育連帯’(日本ギョグァソバロザブギ 運動本部)街 発足した のは 2001年 3月だ. ‘正しい 歴史教育の ための 議員 の集まり’は 今年 2月には 公式出帆した. 政府も 仕事が ある 時だけ ‘対策組’を 作るより, ‘分析チーム’を 置くより わいわいを 震えるが あの時だけだった. 日本の 右翼 性向 国会議員たちが 12年 前に ‘歴史検討委員会’を, そして 8年 前に ‘日本の 未来と 歴史教育を 思う 若い 議員 の集まり’を 作って 右翼教科書を 支援して ある のとは 比較さえ 中 になる.

遅れることは するが 韓国にも ‘田原 Yoshihumi’が 必要だ. 市民団体や 組職たちも 遠い 将来まで 眺めて 倦まず弛まず 活動すると する. 政府が 今月 中に 作るという ‘バルンヨックサギフェックダン’も 一過性(一過性) 活動に 止んでは 中 になる. 加害国 市民の 熱情と 粘りにも くぎ 及ぶ 精神姿勢では 日本の 歴史 歪曲を 直すこと 難しい.

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