3/29 大分合同新聞 東西南北
韓国における反日運動は止まるところを知らず、
「竹島の日」に対抗して「対馬の日」を制定しようという動きまで出てきた。
元寇の役の再現を図って対馬を韓国が占領するつもりだろうか▼
いうことすること支離滅裂である。靖国、従軍慰安婦、教科書問題は
対日非難の定食メニューのようなもの、それに竹島などといった特別メニューが、
そのつどつく。あの国の政権が変わる度に出てくる。
彼らにとっては栄養たっぷりの「元気の素」かもしれないが、
出される方はウンザリである。まるでダダッ子だ▼
彼らにいわせると、植民地支配、侵略戦争に敗れた日本、にもかかわらず
ちっとも反省が無い、そう見えるのだろう。
だが、一面はそうかもしれないが、それは正確ではない。
日本が敗れたのはアメリカに対してであって、
韓国朝鮮と戦って負けたわけではない▼
実はそこに彼らの潜在的な欲求不満があるのだ。
日本はケンカの相手を広げすぎて、敗れたが、その結果、
韓国は頭を押さえつけられていた日本から解放された。
もし日本があの戦争で韓国からも力で木っ端みじんに打ち負かされていたら、
戦後の日韓関係はまったく違っていただろう▼
そうなれば、彼らにもひょっとしたら勝者の寛容さも生まれたかもしれない。
ところが負けたはずの日本が自分たちよりも一枚も二枚も上の実力をつけ、
大きな顔をしている。ウーン、憎き日本という怨念だけはそのまま蓄積されてしまった▼
では日韓関係の改善策は? ある。
対馬に攻め入った韓国に降参し、「克日」の勝利感に彼らを酔わせることだ。
もちろん、できっこない相談なら、当分は反日メニューは消えそうもない。
面白い社説だけれど、この新聞も韓国の本質を理解していない。
落ちた犬は棒で叩く。
弱者には強く、強者には事大する。
それがウリナラクオリティー。
もしも日本と韓国が戦争し日本が負けるようなことになれば、勝利感に酔った彼らは非道の限りを尽くすでしょう。
そういう性質を持った国民性だと言うことを、日本人はもっと理解しなければならない。
友好だの友情だのと白々しい言葉を吐く人たちは、韓国人のこういった一面を本当に理解しているのか。
彼らの事を全く理解しないで上っ面だけで友情なんて言っているから、日韓友情年の様に有名無実になってしまう。
本気で友好したいと言うならば、相応の覚悟を持ってするべきです。
ま、もっとも私は今の状態が面白くて好きですけど!