国会で「韓日過去史清算」公聴会
国会の研究団体「福祉社会フォーラム」(代表・張福心(チャン・ボクシム)ヨルリン・ウリ党議員)は16日午後、国会で韓日過去史清算および太平洋戦争犠牲者問題をテーマに公聴会を開催する。
公聴会に先立って発題者たちは、あらかじめ配った資料を通じ、韓日条約によって太平洋戦争犠牲者に対する賠償問題が終結したわけではないとし、韓日両国が再交渉に乗り出すことを求めた。
参与連帯・共同事務処長のチャン・ユシク弁護士は「韓日条約では、日本の戦争賠償問題や国際法上の不法行為による損害賠償請求権については言及さえされていない」とし「植民支配に対する謝罪や被害補償問題は依然として残っている」と指摘した。
一方、日帝強制連行韓国生存者協会のソン・テス会長は「72年、政府が太平洋戦争被害者遺族の申告を受付け、1人当たり30万ウォンの補償金を支給した」とし、「不十分な措置に抗議するため、自分を含めて協会所属の市・道代表の6人が当時のキム・ハクヨル副首相兼経済企画院長官に会い、追加の補償を取り付けた」と主張した。
ソン会長は「金副首相は80年代はじめ、国民所得が2000ドルの時代になれば、強制徴用の生存者や遺族全員に補償をすると約束したが、これは守られなかった」とし、「政府は犠牲者に対する生活安定支援対策を設けるべきだ」と述べた。
チョソン・ドットコム
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/02/16/20050216000040.html
国会でこんな事を言っているのに、まともな意見を言う韓国人出現!!
羅駐日大使「日、韓国への好感度が画期的に変化」
日本の羅鍾一(ラ・ジョンイル)韓国大使は16日、韓国内一部で、韓日条約の再交渉を求める声が高まっていることに触れ「国家レベルの条約に、不十分で遺憾に思える部分があっても、交渉し直すのは無理」だと話した。
海外公館代表会議に出席するため一時帰国した羅大使は同午後、ソウル世宗路(セジョンノ)の外交通商部(外交部)庁舎で記者懇談会を行い、このように述べた後「40年が過ぎてから、交渉し直そうというのは、外交慣例からも通常のものではない」と付け加えた。
http://japanese.joins.com/html/2005/0216/20050216201634200.html
えー(/´Д`)/
こんなマトモなことを言う韓国人は、韓国人じゃない!