先日から続いているdoronpa氏ネタ。
NAVERを知らない人には、何のことやら分からない事も多いかなあと思いますが、もうちょっとお付き合いくださいね。
先日のジャネジャンに出演していた韓国人記者(市民記者か?)の当日の手記を紹介しましたが、それに対するdoronpa氏の反論です。
さて本来なら、昨日の「日本テレビ討論番組ジェネジャン放送を終えて(その1)」の続きを書くべきなのですが、あの番組に出演していたパク・チョルヒョン氏の記事がメールで送られてきまして、その内容に反論すべき点があるため、続きは次回にゆずらせて頂きます事をご了承下さい。
パク氏の記事を読むと、明らかに私が言っていない事まで書いているようですが、私が言ったとされる発言の内容自体は、大まかに正しい記述であるので、これ自体には異議を唱えません。
但し、強制徴用がなかった・・・という記述に関しては、若干違います。あのとき私は「強制連行ではなく国内徴用です」と言ったのです。当時の朝鮮は日本の一部であり、当時の朝鮮人は今の韓国人が何と言おうと、日本人であったのです。ですから、法によって定められた徴用令の適用によって日本本土へ徴用されたこと自体は問題がないのです。但し、1939年(昭和14年)に発令された国内徴用令が朝鮮に適用されたのは、1944年の9月からですので、殆どの当時の来日朝鮮人は自分の意志で日本に出稼ぎに来ていた事を付け加えます。
さて、資料持ち込みに関してですが、まずプレ討論の時の「従軍売春婦」問題に関して議論が行われたとき、「次に本収録に参加するなら、お互いに資料を持ちあって議論しよう」と言ったはずです。ですから私も資料を用意し、資料持ち込みに関して制作側と揉めた際には、「あの韓国の記者と資料を持ちあって議論しようと言っている事もあり、是非資料を使わせて欲しい」と私は訴えました。私は約束通り資料(残念ながら従軍売春婦に関しての資料は持ち込めませんでしたが)を持ってきただけのことであり、貴方に責められる謂われはありません。
また、記事中の私に観客からヤジが飛んだとのことでしたが、一体どこでヤジが飛んだのでしょうか?
私が記憶している限り、私の目の前の韓国人達以外にヤジが飛んだ記憶が全く無いのですが?
また、その後の「番組終了後に私が握手を求めたのを貴方が拒否した」旨の記述ですが、これは完全に虚偽です。私は貴方に握手など求めていません。別に握手をする気がなかったというのではなく、番組終了後各自バラバラに散会したので、私は一度もあの後、貴方に会っていません。控え室が私と同室だった、番組で私の隣にいた方が証人です。控え室に帰るまで彼と一緒にいたので、私が貴方と番組終了後に会ったことなど無いことを一番よく知っています。
当然の事ながら、「ホームページに気をつけろ」の言葉は聞いたこともなく、記事を読んで驚きました。
もちろん、記事に脚色を加えていることは分かりますが、いやしくも市民記者を名乗るのなら、事実を正確に書く事が求められるのではありませんか?脚色して事実を歪曲して伝えるのは、単なる扇動でしかありません。
記事を読む限り、貴方に相当不満があることが分かります。その不満を番組できちんと伝えられなかった貴方に責任があると思うのですが、貴方にその気があるならもう一度討論を受けてたちます。如何ですか?
チャンネル桜というCS放送の番組に2度ほど出演させて頂き、同社の水島社長ともお話をさせて頂いています。社長からは、韓国人であれ、在日であれ、左巻きの人であれ、討論する気がある人なら、その場を提供して良いとの旨を承っています。一人でも複数でも、貴方が臨まれる人数で結構です。パク氏だけでなく、本気で討論を臨まれる方なら、その旨Doronpaまでお伝え下さい。
CS放送ではありますが、公の場で互いに討論する場を与えてもらい、納得のいく議論をしてみてはどうでしょうか?
メールなどでも散々「謝罪しろ」と書かれていましたが、私は韓国人に謝罪する気もありませんし、発言を訂正する気もありません。私なりに併合史を研究してきた結果としての発言であり、どうしてもその発言を覆したいのなら、陰に隠れてこそこそするような卑怯な真似をせず、自らの主張を堂々と述べて欲しいと思います。
私は掲示板で「韓国人は反日の前に思考停止し、知性を失った獣である」と批判します。知性とは考えることです。人間は考えることを止めたときから、ただの獣になります。今の韓国人がその獣なのです。韓国人が一日でも早く知性を身につけ、人間性を取り戻してくれることを心から願っています。
http://blog.naver.co.jp/doronpa/80001047189
さすが韓国人の扱いに慣れていらっしゃる。
即座に「正々堂々とかかってこい」との返し。
これに対して、当の記者はどう反応するのかなと思っていたら、即座に動いていましたねえw