アジア女性基金が解散へ 2年後の「償い事業」終了機に
元従軍慰安婦への「償い金」の支給事業などを進めてきた財団法人「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金、理事長・村山富市元首相)が、2年後をめどに解散する方針であることが分かった。フィリピンや韓国など対象とする五つの国・地域での「償い事業」が07年に終了するためで、24日に村山理事長が記者会見して発表する。
基金は元従軍慰安婦への日本政府と国民の償いの気持ちを表すため、95年に自社さ連立の村山政権下で政府・与党主導で発足。国民からの募金を原資とする償い金を韓国、台湾、フィリピンで申請のあった計285人に支払うこととし、集まった5億6500万円の募金を元に1人当たり200万円の支払いを02年9月までに終えた。オランダでは01年までの3年間、元従軍慰安婦79人を対象とした医療・福祉支援事業に政府資金で補助。インドネシアでは高齢者福祉施設の建設資金を07年3月まで拠出する。
こうした基金の主な活動である償い事業が2年後に終わるのを機に、財団としては解散して区切りをつけることにした。ただ、償い金を渡した後も誕生日カードを送ったり、相談を受けたりするなど元慰安婦との連絡は続けており、「何らかの形でアフターケアを続けていきたい」という声が同基金の理事ら役員に多い。このため解散までの2年間に、高齢化する元慰安婦を引き続きどう支えていくかなど、プロジェクトチームを作って検討する。
基金は、戦後処理について「賠償問題は解決済みで、個人補償は行わない」との政府の立場を維持する一方で、国家補償の代わりに民間基金で国民有志の償いの意思を込めたお金を贈ろうと生み出された。当初から「政府の責任をあいまいにした」などの批判を受けたほか、政府方針が国連人権小委の報告で批判されたり、募金不足に悩まされたりした。
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〈アジア女性基金〉 政府は93年8月の河野官房長官談話で、従軍慰安婦に対する旧日本軍の関与を認めて、おわびと反省を表明。戦後50年の95年6月、五十嵐官房長官が「国民の参加と政府の責任のもと、償いと反省の気持ちを込めて事業を行う」として、政府も資金拠出をする民間基金の設立を発表した。国民の募金によって元慰安婦に償い金を贈る「償い事業」には5億6500万円の募金が寄せられた。政府の拠出金は医療・福祉支援事業に充てられた。 (01/23 10:21)
http://www.asahi.com/politics/update/0123/002.html
村山富市元首相が、慰安婦に償うべく作った「アジア女性基金」。
これこそ税金の無駄使い。
無駄使いなだけではなく、国益にも反するトンデモ基金。
このふざけた基金がやっと解散されることになりました。
ああ、良かった良かった。
慰安婦問題については、最近何度かエントリーしているので、
【おさらいしよう!】従軍慰安婦
今日もおさらい「従軍慰安婦」
こちらを参考にしてもらう事にして、この基金の問題点を普通に上げれば
日本として真偽の定かでない慰安婦問題に対して謝罪すると言う意味になるという事。
これ自体も大問題ですが、そもそも私のカンに触るのは「慰安婦が可哀相」と同情するのは
夜系の仕事をしてらっしゃる人たちに対する差別ですか!!
ってこと。
世の中好きでやっている人、割り切ってやっている人色々いるわけですよ。
その人たちに「気の毒」だと言うのは最大の侮辱でしかないわけです。
そもそも「気の毒」とか「可哀相」というのは優越感の裏返しなわけで、お客として行ってそれでたかられてくるのならただの自業自得ですが、国として基金を作ると言うのは国を挙げての職業差別。
昨年日本は人身取引対策を計画したけれど、それに対してフィリピンでデモが行われたました。韓国でも売春規制が厳しくなり、それに対する大規模な反対デモが行われました。
倫理観の押し付けは、「思い遣り」のようで実は何も理解していないと言うことです。
はっきり言えば
偽善ですね。
こういう不快な基金がやっと解散されます。
村山元総理の作った負の遺産がこうして徐々に消えていくことは本当に喜ばしいことです。