拉致協力者「佐渡に住んでいる」=曽我さんが目撃-民主・西村氏
民主党の西村真悟衆院議員(拉致議連幹事長)は2日の衆院拉致問題特別委員会で、北朝鮮による曽我ひとみさん拉致事件に関し、「曽我さんを袋に入れて北朝鮮工作員に引き渡した日本人は、今も真野町(現新潟県佐渡市)に住んでいる。曽我さん自身が(2002年10月の帰国後に)この日本人と街で会っている」と語った。
(時事通信) - 12月2日19時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041202-00000131-jij-pol
国会答弁確認済み。確かに言っていますね。
ということは、犯人は今でものうのうと日本で生活していて、曽我さんは自分とお母さんを攫った人物と同じ町に暮らしているということですか?
これは非常に衝撃的事実。
日本は犯罪者天国だ。
と思っていたら
間違い!?国会でいいかげんな事言うなよー。
「曽我さん拉致犯、今も佐渡に」 曽我さん「知らない」
曽我ひとみさんの拉致事件について、民主党の西村真悟衆院議員が2日の衆院拉致問題特別委員会で「曽我さんを袋に入れた者は、今も真野町(現・新潟県佐渡市)に住んでいる」と発言した。委員会を傍聴していた高野宏一郎・佐渡市長は3日、同市で記者会見し、「犯人を全く知りません」とする曽我さんの直筆の談話を公表。赤城徳彦委員長に発言を議事録から削除するよう申し入れた。西村議員側は「行き違いがあった」と認め、削除に同意した。
西村議員は「曽我さんは、自分を袋に入れて北朝鮮工作員に引き渡した日本人の男、もしくは女と、町で出会ったということです」とも述べた。
曽我さんは談話で「(犯人と)会ったこともありません。どのような経緯でそのような情報が流れたのか理解に苦しんでいます」と記している。
西村議員事務所は3日、「曽我さんの周囲とのやりとりで出た話だが、ディテール(細目)の部分で行き違いがあった」と認め、削除に同意することを明らかにした。
(12/03 20:08)
http://www.asahi.com/national/update/1203/027.html?ref=rss