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仮設不具合で苦情200件超 県、対応へ月内にも拠点 ようやく避難所から移れたのに-。雨漏りや窓の建て付けの悪さなど、仮設住宅で生活を始めた住民から建設主体の県に寄せられた苦情が延べ200件以上あることが岩手日報社の取材で分かった。結露など室内の湿気への悩みも根深く、生活は間もなく迎える梅雨時に一層大変になりそう。県は月内にも不具合に対応する「管理センター」を設置する方針だ。 大船渡市で2番目に早い4月26日に完成し、87世帯が暮らす大船渡北小校庭の仮設住宅。自営業の男性(47)は先月中旬、床が水浸しになった。壁と床の間に数センチの隙間があり「風と一緒に吹き込んできたようだ」。 今月に入り建設業者に補修してもらい、その分の自己負担はなかったが「仮設とはいえ造りがあまりにひどい。施工方法や完成後の検査に問題はなかったのか」と疑問を投げ掛ける。 同じ住宅で一人暮らしの女性(77)は入居後、寝室の天井板が剥がれてきたことに気付いた。業者は金具を数カ所打ち込み、白い補強テープを張り直しただけ。「できることなら安心できる場所に移りたい」と不安は続く。 同市には17日までに仮設住宅入居者からの苦情、相談が67件寄せられた。そのうち半数以上が、比較的早期に完成し、入居が始まった住宅に集中。「早さを求めるあまり、欠陥が見過ごされたのではないか」と住民が憤るのも無理はない状況だ。 自宅が全壊したり津波で流失し、仮設住宅で少なくとも2年間生活する住民は多い。 県建築住宅課の大水敏弘総括課長は「施工業者にはしっかりとしたものを建設するよう指導しているが、仮設住宅は一般の住宅に比べて精度で劣る部分がある。連絡いただければ早急に補修対応する」としている。 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110620_4