雇用形態別にみた雇用者の推移
http://www.stat.go.jp/data/roudou/longtime/zuhyou/lt51.xls
雇用者 役員を除く雇用者 正規の職員・ 従業員 非正規の職員・ 従業員
昭和59年2月 4195 3936 3333 604
平成10年2月 5338 4967 3794 1173
平成22年1~3月平均 5450 5071 3363 1708
(※単位は万人)
統計局のホームページから引っ張ってきました。
で、意外だったのが想像したほど正社員数が減っていないってこと。
正社員は平成7~10年ぐらいをピークにして減っているけれど、その差は400万人程度。
思ったほど動いていない。
うーん。
これもしかして、日本国内経済で雇用できる正社員数の適正数は3400万人程度ということでわ。
働く人が増えたのに正社員のイスが増えていない?って事だよねえ。