14日に内閣改造=「与謝野氏と考え共通」―首相(時事通信社)
菅直人首相は13日、内閣改造・党役員人事の骨格を固めた。内閣の要を務めてきた仙谷由人官房長官は交代させ、後任に枝野幸男幹事長代理を起用。岡田克也幹事長は留任させる。首相は14日に改造を断行し、新体制を発足させる。
首相は13日、千葉市内で記者会見し、改造について「日本が抱えている多くの課題に最も強力に立ち向かい、越えていける体制をつくる」と強調した。
首相はたちあがれ日本を離党した与謝野馨元財務相を政府の要職に起用する意向。会見で、同氏を「社会保障の在り方に熱心であり、私なり民主党(なり)の考えと、大きな流れとして共通性の高い政治家だ」と評価した。
さすがよさのん!黒い!黒いぞ!
しかしま、後2年も民主が政権にしがみ付くのだとしたら、日本の操縦方法を知ってる人間が閣僚入りすることは「良し」なのかなあ。
筋としてはいかがなものかと思うし、この人の財政再建論にももにょるけど。
民主党って人材居ませんね!