台湾の度を超えた反韓感情、少女時代ら不買運動
台湾内の反韓感情が韓流歌手らに影響を及ぼしている。
台湾の日刊紙、中国時報と中天新聞は22日、ホームページを通じて「反韓感情が広がり少女時代とワンダーガールズなど韓国歌手らが影響を受けている。当初12月2日開かれる第54回アジア太平洋映画祭に少女時代とワンダーガールズを招こうとしたが韓国に対する感情が悪化しており結局キャンセルした」と報道した。また、「少女時代とワンダーガールズなど韓国歌手らのアルバムに対しても不買運動が進んでいる」と付け加えた。
台湾人らは17日に広州アジア大会テコンドー女49キロ級予選1回戦に出場した自国のテコンドー選手楊淑君が9対0でリードしている中、規定外の装備を使ったという理由で失格となったことに不満を抱き、韓国スターらに対する露骨な非難はもちろん、太極旗を破り韓国ブランド商品の不買運動を行うなど、テコンドー宗主国の韓国に度を超えた憤怒を示している。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=135171&servcode=700§code=700
反韓感情が収拾しない台湾、映画祭に韓国芸能人の参加見送りへ
広州アジア大会の女子テコンドー49kg級予選で台湾の楊淑君選手が失格となって敗退、台湾で反韓感情が急速に高まっている。12月2日、台湾で第54回亞太影展(アジアパシフィック映画祭)が行われる予定となっているが、主催者側は反韓感情の拡大を理由に、映画祭に韓国の芸能人を呼ばない方針であることを発表した。
台湾メディアの報道によると、映画祭には少女時代やWonder Girlsなどといった人気芸能人も参加予定だったが、反韓感情の拡大を理由にキャスティングを見送った。また、台湾のネット上では、韓国の芸能人の楽曲で、韓国を批判する替え歌も流行しているという。
台湾では音楽ランキングから韓国の芸能人の名前が消えるほど、反韓感情が拡大。日本でも活動する少女時代は台湾でも大きな人気をほこるが、少女時代の楽曲もランキングでは下降ぎみだ。
台湾での反韓感情がこのまま収束しなければ、台湾で活動する多くの韓国人芸能人にとっては自身の生活に直結する死活問題となりかねない状況だ。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1124&f=national_1124_125.shtml
台湾の反韓国感情が最高潮に達した中で、太極旗が侮辱される絵がブームのように広がっている。
台湾市民らの理由のない蛮行が、韓国のネチズンたちを腹立たせた。
去る17日、広州アジア大会の女子テコンドー48kg級の金メダル候補だった楊淑君選手が失格処分されて、テコンドーの宗主国である韓国に向かった台湾人らの怒りが極まった。
現在、台湾ネチズンらは有名ポータルサイトを通じて『太極旗侮辱』の絵などを共有して、ゲームを楽しむように太極旗の意味を汚染させている。
絵は太極旗を変形させて、豚や汚物、性器の模型など屈辱的な素材で表現した物が大部分であり、一部の絵には楊淑君選手の失格に関連したストーリーが含まれている。
これらの絵に接した韓国のネチズンたちは、台湾ネチズンたちの悪意的な蛮行に怒りを表した。
「楊淑君選手が失格になった当時、試合内容のどこにも韓国と関連した内容はなかった。このような行動は理解できない」との指摘だ。
その他、「あまりにも呆れて怒りも起きない」、「君たちはなぜよその国旗を毎日引き裂いて火を付けるんだ」、「自分らが間違っているのに腹いせか」など冷淡な意見が続いた。
一方、怒りの溝が深くなっている状況で、台湾総統は直接自国民の反韓国感情の鎮火に出た。
テコンドー選手の楊淑君も直接出て非理性的な反韓国行為の自制を訴えた。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=081&aid=0002136834
なー、それ全部おまえらがいつも日本にやってることじゃん。