韓国アイドル、ケツの振りすぎで尾てい骨骨折

ＫＡＲＡ、ケツの振りすぎで尾てい骨骨折

韓国の人気女性アイドルグループで、８月には日本でもデビューしたＫＡＲA（カラ）のメンバー、ハン・スンヨン（２２）が７日、尾てい骨骨折で４週間安静の診断を受けたことが明らかになった。



ＫＡＲＡは歌いながらメンバーがお尻を振るという下品極りないパフォーマンスが「かわいい」と評判になっている人気グループ。韓国での人気はもちろんのこと、８月の日本デビューの際に行われた握手会には４８００人（日本テレビ発表）、もしくは１万人以上（朝鮮日報発表）ものファンを集めた。そんな矢先、メンバーのハン・スンヨンが尾てい骨骨折のため４週間安静の診断を受けていたことが明らかになった。



ＫＡＲＡの公式サイトによると、ハンは韓国での４枚目のミニアルバム発表のためトレーニングしていたところ、腰に痛みをおぼえ病院を受診。尾てい骨を骨折していたことがわかった。まさに名誉の負傷である。ケツを振ることが職業のＫＡＲAが、そのトレーニング中に尾てい骨骨折。いったいどんなトレーニングをしていたのだろうか。ケツに１０キロくらいの重りをつけて振っていたのだろうか。それともケツでバットでも折っていたのだろうか。いずれにせよハードなトレーニングである。

正直、尾てい骨が骨折するまでストイックにケツを鍛えるなど、歴史上「鉄のケツを持つ男」プロレスラー越中詩郎以外聞いたことがない。いずれ、ＫＡＲＡ VS 越中詩郎の日韓ケツ対決が見てみたいところである。

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腰に悪そうなダンスだな