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現在、韓国の看板となっている大企業は、実際には純粋な韓国企業とは言い難い。サムスン電子の株式は49%以上を外国人が保有している。ポスコでは約半分、現代自動車も40%近い株式を外国人が保有している。韓国最大の金融グループ、KB金融と3位の新韓金融は、外国人の持ち株比率が60%に上る。 信じたくはないが、SKテレコムと新世界も、外国人の持ち株比率が半分または半分以上となっている。もはや、生き残りをかけて、世界市場で韓国を急追する中国や先進国の企業との争いを勝ち抜かなければならない「グローバル企業」なのだ。
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http://www.chosunonline.com/news/20100808000014
http://www.chosunonline.com/news/20100808000015
なんで外国人の持ち株比率が高い事が、「グローバル企業」の証明となるのか理解できないけれど、こういう分かりやすいソースが付くのはありがたいね。