「金希宣議員の父は日帝下の満州国警察」
光復軍第3支隊長を歴任した金学奎(キム・ハクギュ)将軍の孫、または曾孫だと主張してきたヨルリン・ウリ党の金希宣(キム・ヒソン)議員は、義城金氏の族譜、金学奎将軍の戸籍、金学奎将軍の嫁の証言を確認した結果、金学奎将軍とは族譜上、他人同士であることが明らかになったと、月刊朝鮮10月号が報じた。
また、金学奎将軍の嫁の田鳳愛(チョン・ボンエ/80)氏を含め、複数の関係者が「金希宣議員の父、金一鍊(キム・イルリョン)氏は独立軍ではなく、日帝下の満州国警察だった」と証言したと、17日に発売される月刊朝鮮は報じた。
これまで また、金希宣議員は「曾祖母の鮮于順(ソヌ・ソン)が義城金氏の金淳玉(キム・スンオク)との間で祖父の金成範(キム・ソンボム)と金学奎を生み、その後、安東金氏の人と再婚した時、2人の息子を連れて行った。このため、実の兄弟でありながら、金成範は義城金氏、金学奎は安東金氏になった」と主張してきた。
チョソン・ドットコム
ぞくぞく出てくる親日派!
当然!金希宣議員も辞職するんですよね!
日本から見れば何を馬鹿なことをやっているんだろうとしか思えませんが、彼らは真剣なんだよね…。
親日派の定義もあいまいでよく分かりませんが、そもそも当時親日派でなかった韓国人がどれだけいるのか分かっているのかいないのか。いないんだろうなあ。
過去を清算して一体何が変わると言うんだろう?
シャベルカーを使って自分で墓穴を掘っているようにしか見えませんけどね。