反靖国・反天皇を叫ぶ反天連(反天皇制運動連絡会)などの団体が8月15日、約100 人を引き連れ九段周辺をデモ行進した。
それに反対する保守団体と一般市民がこれらを迎え撃ち、抗議の声を浴びせた。その数約 400人。公安は機動隊数百人を動員しこれを食い止めようとするが排除するに至らず、 保守勢力が終始圧倒した。
忙しさにかまけて把握してなかったな。報道もされないし。
コメント欄に書ききれなかったのでここでレス
http://www.youtube.com/watch?v=7s-4BMBFnCA
のリンク先の
http://makiyasutomo.jugem.jp/?eid=322
より
そして、夕方には左翼の「アキヒト天皇制『戦争国家で安心安全』を問う8.15行動へ!」のデモ行進が九段下交差点を練り歩いてくる。
(文字にするのも穢らわしい)
この日の年中行事になっているのか、主催は「反天皇制連絡会」(反天連)などだ。
世間からは隔絶された極左暴力集団ではあるが、先帝陛下に見立てた似顔絵を骸骨人形に貼り付けるなど、狂気のデモ行進。明らかに公序良俗に反している。
普通の日本人として、そしてこの日に靖国神社に参拝する人間として看過できるものではないし、黙って見過ごしたとしたらこれは罪になろう。
デモ隊が交差点に差し掛かる5時ごろには群集は四百人ほどに膨れ上がった。警備の警察官・機動隊の数をはるかに上回っている。
もう、止める事は不可能。民族の怒りが爆発したのだ。
逃げ惑う極左デモ隊めがけ群集が怒りの攻撃をかける。
醜悪なる骸骨人形を剥奪し、散々に蹴散らして退散させたのだ。
当日、ここに初めて参集した人の話を聞いていると、ネットを見て知ったという人が圧倒的に多い。ユーチューブの動画サイトで我々の存在・活動を熟知しているのだ。若い女性などでも積極的に話し掛けてくる。
我々は一般マスコミからすればキワモノ的存在であるから、徹底して無視・黙殺される勢力である。
マスメディアは意図的にこの言論活動を封じ込めようとするだろう。しかし、それに反比例するように国民の熟知しようとする欲望や参加意欲は高まってくる。
このせめぎ合いが沸点に達した時に何かが起こるのだろう。
# 2009.08.16 Sundayに上げられたエントリーなので今年で間違いなかろうかと