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弱い者いじめしないで 休日の朝からのパチンコ。筆者にとっては週に1度の楽しみ。こよなく愛する機種20台のうち、大当たり回数50回、連チャン29回は筆者が打ち立てた金字塔で、いずれも某店の最高記録。この機種が導入されて2カ月以上経つが、昨年の前機種導入時のことを思えば、最高50回というのはいかにも少ない。やはり大不況が影響しているようだ。 タバコとこのパチンコは、所得が低い人ほど好むという統計があり、タバコ代による税金は高所得者より低所得者が収めていることになる。税収アップへの値上げは喫煙者を減らし健康推進、医療費削減につながるというのが理由。真実かこじつけかは別にして、まかり通る理由ではある。ではパチンコに税金をかけるというのはどうか。 自民党県議団有志が県独自の税として創設へ動きを見せている。競馬などとは違い税金がかからないのは不思議ではあるが、この大不況下、こんなことをされては店側も、客側もたまったものではない。店側も客に還元したくてもできなくなり、行き着く先は客の懐。依存症や家庭崩壊など業界の問題に警鐘を鳴らすことが目的というが、これはタバコの理由のようにまかり通らない。それほど好きな人ならどんな状況でもやるであろうし、県外まで足を運ぶ苦労もいとわず、解決につながるとは考えづらいからだ。行けば負けるという風潮になるとわれわれ庶民は店から遠のきささやかな楽しみを奪われ、ストレス発散の場もなくなる。また闇パチ・スロなど犯罪を助長する結果となろう。パチンコ人口は所得の低い人ほど多いことから、新税創設は弱い者いじめとなりかねない。われわれ県民の代表として選ばれた先生方。あらゆる人を視野に入れた一般県民の感覚で施策を考えていただきたい。 (昌) http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2009/06/post-384.html