バルセロナ、来年も日本ツアーを企画
バルセロナが来季も日本へやってくることを決めた。フロントは日本のファンの歓迎ぶりに大変満足している。国立競技場で行われた鹿島アントラーズ戦では5万5000人を動員。数日前のレアル・マドリーが5万1000人だったことを考えると、大成功と言える。
遠征団を率いるファラン・ソリアーノ副会長は、「(再来日の可能性は)大変高い。潜在的に非常に大きな市場であり、開拓すべきだ。加えて、他の国に比べるとここでは大変働きやすい」と語った。
「韓国には戻らないのがほぼ確実だ。しかし、日本には間違いなくまた訪れたい」
とはいえ、アメリカ市場の開拓も忘れていない。来季は日本へ1週間、アメリカへ10日間のツアーを検討中だ。マーケティング担当者は日本の反応が予想以上にいいため、シャツの胸に入るスポンサーを日本企業の中で探している。
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サッカー
[ スポーツナビ 2004年8月4日 11:44 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20040804-00000025-spnavi-spo.html
こんな風に言って貰えるというのは大変名誉なことだと思います。韓国のように二度と行かないなどと言われると悲しいね。