近事片々:不祥事に声を静めて
チューリップの名曲「心の旅」(財津和夫作詞作曲)は<にぎやかだった街も今は声を静めて>と歌ったが、西松献金事件をめぐる自民、民主様子見の陣がまさにそれ。いったい<なにをまっているのか>ね。
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ショウジョウバエと人の視覚、嗅覚(きゅうかく)、味覚、聴覚に共通点多しと。6億年前に互いの祖先が分かれたが、それまでの名残か。そういえば不祥事に「やれ打つな」と追及かわし「手をすり足をする」さまも、一茶が詠んだハエの様子とどこか似て。
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ほかに目玉ないから教育政策でもと会議再開か。百の論議よりサルを見学なさっては。子ザルを前に座らせ母ザルが歯磨き指導する様子。人がまねる番。
http://mainichi.jp/select/opinion/kinji/news/20090312k0000e070070000c.html
他に記事にするものが無くて、こんな下らないコラムを書くわけですね。