内閣支持19%、危機的水準 70%は定額給付金評価せず
共同通信社が10、11両日に行った全国電話世論調査で、麻生内閣の支持率は昨年12月の前回調査から6・3ポイント下落し19・2%となった。不支持率は前回から8・9ポイント増の70・2%。国民の「麻生離れ」は危機的水準に達した。2兆円の定額給付金については「評価しない」が70・5%と、同11月の同様の調査から12・4ポイント増加し、「評価する」は23・7%(7・7ポイント減)だった。
騒ぐ外野なんか放置して、強引に給付金ばら撒いちゃえば良かったのに。