日本人の謝罪に「敬服」 修繕責任者、大聖堂落書きで
イタリア・フィレンツェの「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に日本人の落書きが見つかった問題で、大聖堂の修繕責任者パオロ・ビアンキーニ氏は2日までに「落書きは許されないことだが、日本人が深い謝罪の意思を示したことに驚いた。敬服する」と述べた。落書きは英語やイタリア語によるものがはるかに多く、欧米では文化財への落書きは当たり前のように見られている。
先に書いておかないと、誤解されるので。
落書きは悪い事です。
日本人はゴミ一つ落ちていない場所にはゴミを捨てないものです。
でも、一つでも不法投棄されていたりすると、どんどんとゴミが増えていく。
赤信号皆で渡れば、じゃないですがなんとなく許されるような気になってしまう。
落書きした人達は、現地の空気を読んだんじゃないかなと。