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ネットを散歩していて見つけた面白いものをmemo
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平和憲法が無くなるニダ!
日本の平和憲法、解体されてしまうのか

日本の憲法改正手続きを明示した国民投票法案が衆議院に引き続き、昨日、参議院まで通過した。現行の平和憲法改正作業が本格的に軌道に乗ることになった。今後3年間、憲法改正案を発議することができないという「凍結期間」を置くことにはしたが、60年、歴史の平和憲法に手が加えられることはもう時間の問題だと我々は判断する。

日本が長い護憲、憲法改正論争を経て憲法改正の土台を構築したことは韓国など周辺国を懸念させるだけの情勢変化だ。

日本国内世論は憲法改正自体には賛成だという。環境権など変化した条件を反映させる必要があるからだ。しかし戦争を永遠に放棄し、軍隊と交戦権を認めないという憲法第9条だけは改正に反対する世論が大勢だ。それなのに安倍晋三首相を含めた憲法改正主導勢力は第9条改正を最終目標にしている。おととし、自民党が出した新憲法草案も「自衛軍」を保有するとしている。第9条改正が、安倍首相には「真正な独立」を意味するかもしれないが、周辺国には「新たな脅威」であることは明白だ。

そうでなくても日本は米国との安保条約を基礎に防衛計画大綱の修正、補強、日米防衛協力指針改正、日米安保共同宣言などを通じて軍事力を強化してきた。自衛隊の行動半径はすでにアジア、太平洋地域に拡がった。全守防衛原則も事実上崩れているという指摘が多い。それさえも平和憲法のおかげで周辺諸国が過去の悪夢を思い起こさずにいられたのに、何年後、日本が足かせをはずして軍事大国に浮び上がった場合、北東アジア情勢はどうなろうか。軍備競争の過熱はもちろん過去の歴史、領土をめぐる紛争も今よりずっと険悪になるほかない。日本執権層はこのように憲法改正を急いで一体何の利益があると思うのか。

もちろん憲法改正をする、しないは日本国民の選択だ。しかし第9条など敏感な条項だけは周辺国の立場を深く考える必要がある。我々としてはわずか何年後に現実化するかもしれぬ「平和憲法を脱いだ日本」に緻密に備えなければならない。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=87471&servcode=100§code=110


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    by oneearth | 2007-05-15 22:08 | 国際
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