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ネットを散歩していて見つけた面白いものをmemo
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謝るまで遺骨は要らない!
韓国の遺族、東京で遺骨と対面 徴用され帰国途中に死亡

 戦時中に朝鮮半島から旧日本海軍に徴用された父を亡くした韓国・全州市の全承烈(チョン・スンヨル)さん(64)が、市民団体の招きで来日し、東京都内で28日に営まれた追悼会で遺骨と対面した。日韓両政府は朝鮮人の遺骨返還に向けて協議しているが、具体的な道筋は見えない。全さんは失意のうちに亡くなった母のそばへ、一日も早く連れ帰ることを改めて誓った。


 厚生労働省から託されて旧軍人・軍属らの遺骨を保管している東京都目黒区の祐天寺から、全さんの父寿巌(ス・アム)さんの遺骨が入った木箱を同省職員が前日運び出し、28日朝、全さんらが待つ港区の曹洞宗檀信徒会館に届けた。参列者らは、寿巌さんら朝鮮半島出身の犠牲者の冥福を祈った。

 今回の遺骨持ち出しは、遺族側からの強い要請を受けて厚労省が特別に認めた一時的措置で、両政府が合意しないと正式な返還はできない。

 全さんが1歳のころ、寿巌さんは徴用され、軍属として青森県で働いた。終戦直後の45年8月24日、故郷に向かう輸送船「浮島丸」が京都・舞鶴港で爆発して沈没し、寿巌さんは死亡した。37歳だったという。

 「帰国途中に船が沈んで死んだらしい」。人づてにそんな話が母の耳に入った。詳しく知るすべもないまま、母は泣いて暮らし、91年他界した。

 その翌年。韓国の新聞に載った浮島丸事件の記事をきっかけに、全さんは関係者に問い合わせ、父の死の経緯を初めて詳しく知った。遺骨が祐天寺にあることも分かった。「せめて事実を知らせてくれていたら、母を舞鶴や祐天寺に連れて行ってあげられたのに」。無念さが募った。

 日本政府を相手取り、損害賠償を求めて裁判を起こしたが、敗れた。直後の04年12月、祐天寺で初めて遺骨に対面し、泣き崩れた。

 「日本政府が謝罪し、補償するまで、遺骨を受け取るつもりはない」。今もその時の気持ちは変わらない。しかし、追悼会では「早く故郷に埋めたい」とも訴えた。

 全さんは東京や大阪での集会で訴えるつもりだ。「つらい思いは私たちの世代で終わらせたい。日本の心からの謝罪こそ、平和のために必要なのです」

http://www.asahi.com/national/update/0728/TKY200607280178.html


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    by oneearth | 2006-07-30 11:26 | 歴史
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