日本メディア「ユミン、韓国では誰もが知っている女優」
日本人タレントユミンが、韓国での人気を引っ提げ日本に“凱旋帰国”した。
サンケイスポーツ電子版は24日、「笛木優子(ユミン)が“凱旋帰国”し、ドラマに出演する」とし「韓国では誰もが知っている女優のユミンの次なる夢は、アジア全域で通用するスター」と紹介した。
同紙によると、ユミンは日本でオスカープロダクションに所属して活動することになり、4月18日放送開始のフジ系列『アテンションプリーズ』にレギュラー出演する予定だ。
サンケイスポーツは「2001年の韓国ドラマ『我が家』で主演に抜擢され、ドラマやCMでペ・ヨンジュンやイ・ビョンホン、チャン・ドンゴンらそうそうたるスターと共演」とユミンの韓国での活動を詳しく紹介した。
同紙によると、ユミンは映画『青い燕』で韓国映画デビューを果たしたことで自分の夢に一区切りがついたとし、「母国・日本で頑張ってみよう」と“凱旋帰国”を決めた。
また同紙は、ユミンの日本帰国について「日本で韓流ブームが続く中での“逆輸入”」と説明した。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/24/20060224000036.html
日本人だとばれて人気がた落ち、慰安婦おばあさんに土下座パフォーマンスで人気取りなどしていましたユミン。
元慰安婦女性を慰問したユミンと李丞涓の「涙の違い
タレント・李丞涓(イ・スンヨン)の「従軍慰安婦ヌード」が波紋を呼んでいるが、ある芸能人のことが思い出された。
韓国で活動している日本人タレント、ユミン(本名:笛木優子)は昨年1月12日、京畿(キョンギ)道・広州(クァンジュ)にある「ナヌム(分け合い)の家」を訪れた。「ナヌムの家」は元従軍慰安婦の女性たちが共同生活しているところだ。
元慰安婦女性たちに果物とマフラーを贈ったユミンは、ファンクラブの会員とともにボランティア活動を行い、「ナヌムの家」に設置された日本軍慰安婦歴史館を見て涙を流した。
ユミンは「なぜもっと早く訪れることができなかったのか。この方たちの人生を台無しにした日本人に怒りを覚える。本当に恥ずかしい」と述べ、大きな反響を呼んだ。多くの韓国人は「奇特だ。韓国で暮らす資格がある」との反応を見せた。
李丞涓のケースとユミンの流した涙は対照的だ。韓国生活1年余りのユミンでさえ、元慰安婦女性にどう接すれば韓国人の共感を得られるのか知っていた。しかし韓国で生まれ育った李丞涓は、今回のプロジェクトで国中の怒りを買った。
ただヌードを撮って金儲けをするなら非難を受ける理由はない。
だがあるネチズンは「中国人女優が南京大虐殺を再現するヌードを撮ったらどんなことになるか」とし、別のネチズンも「ユダヤ人女優がアウシュビッツを背景にヌードを撮るとしたらどうなのか」と反論した。
果たしてこれでもプロジェクトを推進する価値はあるのだろうか。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/02/13/20040213000025.html
このまま韓国で土下座しつづけていたほうが、いいんじゃないだろうか。