以前ニュースになったものとは違うらしいのですが、マンガ「嫌日流」が韓国で発売されました。
無茶な『嫌日類』出版~韓国ネチズン「我々も荒唐
韓流の向かい風に乗り、昨年日本で人気を得た『マンガ 嫌韓流/山野車輪:作)に反論するマンガ『嫌日流』が最近国内で出刊されて論難が起きている。
ヤン・ピョンソルという作家が出したこのマンガは、しかし相手を論破すると言うよりは屁理屈的な主張と不満を抱く皮肉が点在されていると、韓国と日本の両ネチズンから同時に袋叩きにあっている。
このマンガとは別に、昨年から漫画家の金城摸(キム・ソンモ)さん(37)が来る3月に同じタイトルのマンガ、『嫌日流』を出版すると予告していた所に登場したのでネチズン達を更に混乱させている。
ヤン・ピョンソル氏の『嫌日流』が出版されると日本のネチズンは直ちにマンガ本を日本語で翻訳し、インターネットで公開して大きな関心を寄せている。几帳面な分析から日本ネチズンの『moko』はマンガの内容が不実極まりないと辛辣な批判をこぼしている。
1章の『妄発対局』では明治維新の頃、日本の女性たちは着物を掲捲って路頭で用を足したが当時の朝鮮女性たちは尿瓶を使ったという内容で始まっている。日本は未開で韓国が発展していたという意味。
独島の方では『チォックバリ』という卑語を使っているし、『領海は卵円形で描くのが普遍的な心理だ』と荒唐な主張も載せられている。
またマンガでは『成形大国編』では『日本に来て我が国の女性が綺麗なの分かった』と言う韓国留学生の断片的で主観的な言葉をそのまま伝えるとかの、生半可な主張で読者の共感を得る事ができない。
数十章のマンガ翻訳本を見た日本ネチズンは「韓国を美化して日本を卑下する努力は仮想するが、まともな理論がたった1行も無いので労しい」とし、「嫌韓流と話の導びき方が似ていて盗作に過ぎないくだらないマンガだ」と断定している。
うち(韓国)のネチズンも嫌日類の一部を紹介したブログ『demate』を尋ねてマンガに対する批判を言っている。
あるネチズンは「朝鮮王が新羅王冠を使い、新羅君主が李舜臣君主で登場するなど考証が出鱈目」と指摘し、また別のネチズンも「日本の幼稚園児が石を投げたら韓国の幼稚園児が石を投げ返したありさまだ」と批判した。
しかし嫌日類の出版で胸がすっきりしたという意見もある。ネチズン『herz』は「多くの韓国人が非難したが、日本の攻撃に反する長所もないか」とヤン・ピョンソル氏の嫌日類を援護した。
一方、ヤン・ピョンソル氏の正体は謎に包まれている。マンガ担当の某日刊紙記者は「少しでも知られたマンガ描きなら分かるが、ヤン・ピョンソルという作家は初耳だ」と語った。(キム・サンキ記者)
http://kuki1.stoo.com/news/html/000/465/595.html
韓国人にも叩かれるって(w
嫌日流翻訳まとめサイト
http://homepage3.nifty.com/hakch/
マンガ「韓日流」は↓で見られます。
http://blog.empas.com/demate
翻訳されたものを一部上げます。
日本に敬語がないって(wwwwww
必要ないとはおもうけれど、一応江戸時代のトイレについての反論スレ。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=ttalk&nid=210515
しょうもない内容に脱力。