在日の歴史背景争点に闘う構え…老齢年金訴訟控訴審
【大阪】外国籍を理由に国民年金制度から除かれ、老齢年金を受給できないのは違憲と日本国を訴えている年金補償裁判の控訴審が1日、大阪高裁で始まった。
原告側は原判決について「国民年金法の内容の違憲性」に関しての認定と、国際人権規約の解釈について誤りがあると指摘。不作為に象徴される国会の立法行為についても違法性を訴えている。特に在日韓国人の歴史的背景が否定されたことには徹底的に争う構えだ。
第2回口頭弁論は来年1月25日、午前10時半から。支援団体の「全国連絡会」では多数の傍聴を呼びかけている。
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だから、掛け金を払っていないから、年金が支給され無いんだと何度言ったら分るんだ。
いずれ祖国に帰るからと言って、掛け金を払わなかったのが悪いんだと。
そもそも在日に生活保護費を与えているだけでも十分やりすぎだと思うのに。