日本の右派新聞な <산케이신문> 義黒田がスヒでソウル支局長が公開的な席でまな板に上がった. 15日釜山東西台で開かれた韓-日社会文化フォーラム主催の ‘韓-日国交 40周年, 韓-日言論の現住所と今後の見込み’という報道人ワークショップであった.
‘韓-日懸案とマスコミ報道’を主題にしたシンポジウムで韓国人主題発表者が指定討論者で出た黒田支局長に “あなたが書く記事を見れば韓国を非常に軽視して憎悪することのように見える”と直撃弾を飛ばした. 韓国に 25年の間住んで主に反韓国的で極右的な視覚で ‘韓国の人々の心を覆して置く’ 報道をして来たのに対した名残惜しい感情の表出であるようだった. 一国会議員討論者も彼が韓-日友好に全然役に立たない報道ばかりすると ‘かえって韓国を去るほうが良いろう’と言う要旨の発言をした. 彼を見守る傍聴席の雪道でも寒気が感じられた.
この瞬間, やっぱり討論者で参加した私は黒田支局長を注意深く眺めた. 骨切って当惑さを隠そうとする彼の姿でカンジョン区東国大教授の顔が浮び上がった.
黒田支局長は何人の波状攻撃に “私がそんな記事を書くことは韓国を本当に愛するからだ” “私はそのままなのに韓国が昔に比べてあまり早く左傾化したから右翼と見えることだ”と言いながら弁解した. 首を傾げるようにする論理だった. 以後にも壇上と丹霞でとげのあった言葉が何回行き交った. 討論の場熱気もほかほか盛り上がった. しかし討論が終わった後の雰囲気は暴風が過ぎた後の姿のように平和だった. お互いに握手を交わして名刺を交換して.
一参席者は “黒田記者が何らの脅威も感じないでこんな席へ来て自由に話すことができることが韓国社会がいくら民主化したのかを見せてくれること”と評価した. 日本の方参席者も “多分他の国ではこの位の怒りを受ける対象になったら追放されるとか攻撃にあったこと”と同感を表示した.
カンジョン区教授と黒田支局長. 二人は考えの方向が全然違う. しかし他の方から激しい憎悪の対象という点で似ている境遇にある. シンポジウム参席者たちは黒田支局長と意見が違うからといって口を阻まなかった. しかしうちの社会の右側に立っている人々は姜教授の言葉と文に法律的な足かせを満たすことができなくて大騷ぎだ.
姜教授の主張に対する賛否分布を見れば, 確かに反対する人が多いだろう. そうだとしてそれが彼から言う自由を奪う名分になることはできない. それがすぐデモクラシーだ. 言う自由の確保がいくら大事だったら, フランスの啓蒙主義思想家ボルテールが “私はお前の主張に反対する. しかし君が言う自由のためには命をかける”と叫んだのか?
<한겨레> 増えた大韓商工会議所ギムサングリョル常勤副会長が姜教授みたいな半時場主義者の講義を受けた学生を入社試験でかけて出すという要旨のものを言った時彼を強く批判する記事を出した. また警察が姜教授を拘束するという方針を明らかにした後には一番右派的な新聞の記者が問うという態度で彼をインタビューした. 二人の記事を冷静に開けてみれば, 姜教授と係わった報道の中心が ‘言う自由’にあるというのを易しく看破することができるでしょう.
姜教授事件を出て考えが他の ‘人殺し’ではなく, 考えが違うが ‘一緒に殺気’の練習場にすることはできないか? これが姜教授事件を眺める私の問題意識だ.
http://www.hani.co.kr/kisa/section-008003000/2005/10/008003000200510211819799.html
>他の国ではこの位の怒りを受ける対象になったら追放されるとか攻撃にあったこと
他の国とはどの国を指すのか知らないけれど、随分レベルの低い国家と比較しているなと。
> “黒田記者が何らの脅威も感じないでこんな席へ来て自由に話すことができることが韓国社会がいくら民主化したのかを見せてくれること”と評価した.
攻撃しないから、黙るか韓国から出て行けというのは民主化とは言わないと思う。